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小針 2002年第7節、ホームでのFC東京戦が仙台でのデビュー戦でした。開幕してから常に観客は満員で、あのときチームも連勝して調子がいい中にありました。そんな中、僕はスタジアムも熱くなっているな、と思って見ていました。早く自分もこのピッチに立ってサポーターと一緒に喜びを分かち合いたいと思ってうずうずしていたら、ちょっとしたタイミングで僕にもチャンスが回ってきて、ピッチに立った時には嬉しさも楽しさも強く感じました。ゲームに対してどうのこうのというより、雰囲気の中に自分がいられるということがすごく楽しかったです。お祭りのような中にいられる楽しさ、といいますか。
2003年最終節、降格の瞬間にも僕はピッチにいました。絶対に残留すると信じてやっていたので、笛が鳴るまでそれは変わらず思い続けてやっていました。それだけに、試合が終わった瞬間というのは何も考えられませんでした。悔しいのとも悲しいのとも違う、何かこう、ふと抜けたような感じで何時間も過ぎた感じでした。
2つのリーグでプレーしてみて、J1J2の違いを考えると、やはりレベルの違いというのがまずあります。見ている方にも分かるように、J2の戦い方というのがあって、そうせざるを得ないところもありますけど、見ていて楽しいと感じるのはJ1の方だと思います。それはやっていても思います。だからこそまた上がってJ1でやりたいですね。
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