第6節 清水エスパルス

2010Jリーグディビジョン1 第6節 公式記録
2010年4月11日(日)13:03 キックオフ アウトソーシングスタジアム日本平

入場者数 17,522人 天候 晴、弱風 気温 22.4 ℃
湿度 61% ピッチ 全面良芝、乾燥 時間 90分
主審 飯田 淳平 副審 安元 利充/ 前之園 晴廣
第4の審判 二俣 敏明 記録員 山崎 光太郎

2010_simizu.gif 清水エスパルス 5 2前半0
3後半1
1 ベガルタ仙台 2010_sendai.gif

ポジション 番号 選手   選手 番号 ポジション
GK 21 西部 洋平 先 発 林 卓人 16 GK
DF 15 辻尾 真二 菅井 直樹 25 DF
DF 26 平岡 康裕 エリゼウ 6 DF
DF 33 ボスナー 渡辺 広大 3 DF
DF 2 児玉 新 朴 柱成 27 DF
MF 13 兵働 昭弘 富田 晋伍 17 MF
MF 16 本田 拓也 千葉 直樹 7 MF
MF 30 小野 伸二 関口 訓充 11 MF
FW 23 岡崎 慎司 梁 勇基 10 MF
FW 18 ヨンセン 中原 貴之 9 FW
FW 10 藤本 淳吾 フェルナンジーニョ 20 FW
     
GK 31 武田 洋平 控 え 桜井 繁 22 GK
DF 4 太田 宏介 鎌田 次郎 2 DF
DF 14 高木 純平 田村 直也 23 MF
MF 7 伊東 輝悦 高橋 義希 18 MF
MF 17 山本 真希 太田 吉彰 15 MF
FW 9 永井 雄一郎 中島 裕希 13 FW
FW 22 大前 元紀 レイナルド 19 FW
     
長谷川 健太 監 督 手倉森 誠

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
26 平岡 康裕 [C4]  22分[警告]  
18 ヨンセン 
[中央 30 → 13 ~ → 左 18 ~ 右足S] 
26分[得点]  
16 本田 拓也 
[中央 16 → 23 → 16 右足S]
 
45分[得点]  
  60分[警告]  27 朴 柱成 [C3]
10 藤本 淳吾 
[右 10 → 13 ~ 中央 シュート ポストかえり 10 右足S]
 
60分[得点]  
26 平岡 康裕
 [左 CK 13 ↑ 中央 26 ヘディングS]
 
63分[得点]  
  66分[交代]  20 フェルナンジーニョ → 13 中島 裕希
23 岡崎 慎司 → 9 永井 雄一郎  71分[交代]  17 富田 晋伍 → 15 太田 吉彰
18 ヨンセン → 22 大前 元紀  76分[交代]  
  78分[交代]  10 梁 勇基 → 18 高橋 義希
9 永井 雄一郎 
[中央 相手GK ↑ 右 26 ヘディング ↑ 9 右足S]
 
79分[得点]  
30 小野 伸二 → 7 伊東 輝悦  84分[交代]  
  89分[得点]  9 中原 貴之
 [右 15 カット ~ ↑ 中央 9 ヘディングS]
  90分[警告]  25 菅井 直樹 [C2]

[警告] C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C7:無許可入、C8:無許可去
[退場] S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回
[得点] ~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

90 45   45 90
9 7 16 シュート 14 6 8
7 5 12 GK 10 5 5
3 2 5 CK 9 2 7
8 5 13 直接FK 13 6 7
0 1 1 間接FK 3 3 0
0 1 1 オフサイド 3 3 0
0 0 0 PK 0 0 0

手倉森誠監督記者会見

<総括>

結果は1-5、完敗でした。試合の入り方として、前半に集中力を欠いたところの隙を突かれて、簡単に2失点してしまいました。あの失点のシーンのところだけが悔やまれます。前半はそれでも一進一退の時間が長かったし、我々も決定的なところを決めていれば、というゲームでした。
0-2で折り返したときに、次の1点がキーになると思いましたが、3点目を取られてチームが切れだして、チームのコントロール力が効かなくなりました。それでも、一矢報いたいということで最後まで戦ってくれたので、現実として1-5と完敗したことは、ここまでのリーグの序盤でなかったことですから、これも何かの、我々に対し糧にすべきものがあるということだろうととらえます。我々のチームは切り替えがいいので、次に切り替えていきます。

■守備の修正に力を入れてのぞんだ試合でしたが、5失点してしまったことについてコメントをお願いします。

力を入れたからこそ、5失点はショックです。力を入れてトレーニングしてきたからこそ、前半の2失点はショックでした。アウェイに来て、清水の攻撃力を持ってすれば、1失点は覚悟していたのですが、5失点したので、「もっとトレーニングをやれ」ということですね。

■試合後、選手にどのような言葉をかけましたか。

まず、前半は一進一退のゲームをしたけれど0-2で、3点目を取られて0-3になって、そして5点取られたのは現実です。ただし、私の指導経験の中で、トリニータにいたときに神戸にシュート8本で8-0で勝ったことがあります。打って入れば点差は開きますし、打って取らなければまた点差は開くこともあるし、そんなゲームもある、それがサッカーだ、という話をしました。
これも何かの経験ですが、二度と経験したくないスコアだという話もしたので、あとは切り替えるしかありません。もともと、我々のチームは敗戦を糧にして立ち直れるチームなので、それをまた信じて前を向いてやっていくのは自分達しかいないという話をしました。結構、大敗したときというのは、さっぱりと忘れられると思います。すっきりした負け方だと思います。

■前半は、失点を別にすれば、背後へのボールでラインを下げさせてポゼッションで押しこんでいく時間は作れていたと思うのですが、それは狙い通りでしょうか。

最終ラインの4枚のユニットプラス本田選手に対し、サイドバックの前、本田選手の脇というところにまずおさめたいところでした。一番は、最終ラインを下げさせるための大きい展開と、競ったボールが脇に落ちてきたところを拾えればというところと、あとは右サイドを使ったときの左サイドのスペースがおさまりやすいというところで、そこは前半の中盤あたりから使えるようになってきて、朴のクロスから中原のヘディングシュートといったチャンスが作れるようになりました。ゲームの中でそういったところを狙いながらやっていましたが、アウェイでのいろいろなストレスに今日は負けたような気がします。

■ボランチの選手が守備に絡めないなかで負担が最終ラインにいった感じですが、その要因は何でしょうか。

出入りのタイミングのところでしっかり見ることができなかったところが大いにあります。いったん最終ラインが取っているときがあっても、ヨンセン選手が大きく降りたり、藤本選手が中に入っていったりして、一瞬ゼロトップになるようなかたちからまた降りて出ていくあたりは少しつかみにくかったですね。
そういった戦術をとってくるチームがこれからも多分出てくると思うので、対応していかなければいけないと思いました。

■これからJリーグヤマザキナビスコカップとリーグ戦が続く日程ですが、メンバーの入れ替えはしますか。

します。抱えている選手は皆武器なので、そういった選手にもチャンスを与えたいし、そういったやり方でも勝つことを狙っていきます。決してリーグ戦だけが大事でメンバーを落とすというわけではないと、チーム内では話をして、ナビスコカップの開幕戦ではメンバーを変えてもアウェイで勝ち点を拾うことができました。今度はホームですし、ホームでの不敗記録も続いているので、勝ちにいきたいと思います。中二日ですけれど、切り替えて。逆に、負けた後にすぐ試合があった方がいいチームだと思います。

■対策を練ってきた上での清水の印象と、1点を決めた中原選手の評価をお願いします。

前半は、中原はヘディングで勝てました。しかし、ボールを握れるところでワンタッチではたくようなところがミスマッチになって、もう少しあそこでおさめていればチャンスになるということは、ハーフタイムで指示しました。
その後、一矢報いてくれたのは彼のヘディングの強さだと思いますし、前半のヘディングシュートのところでも彼が取れていれば、また違う展開になっていたと思います。