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試合日程/結果

2018JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ Aグループ 第4節 アルビレックス新潟

<渡邉晋監督記者会見>

 お疲れさまでした。まずは遠い新潟まで、平日のナイトゲームに駆けつけてくれたサポーター、そしてテレビを通して応援してくれたサポーターに感謝を申し上げます。ありがとうございます。
 それと同時に、今日、このような結果と、このような内容になってしまったことは、全て私自身の責任です。全てのサポーターに謝りたいと思います。すみませんでした。
 長い連戦がある中で、我々のチームの中で少しけが人もいるという状況で、いろいろなものを考慮したときに、思い切ってメンバーを代えて、ユースの選手も出して、ゲームに臨もうと考えました。決してそれは捨て試合でも何でもなくて、本気でこのメンバーで勝ちに来たつもりです。
 ただやはり、そうは甘くなかったと。そこはもう、私自身の反省でしかないので、とにかくよく戦ってくれた、特にユースの選手達には感謝したいと思います。
 なんとか、すぐ切り替えて、次の磐田戦に向かって準備をしていきたいと思います。

■監督は先日にプリンスリーグの視察もされていましたが、ユースの選手の先発起用を最終的に決めたのはいつでしょうか。

 最終的に決めたのは、この前の、リーグの(明治安田J1第8節)川崎F戦が終わった後です。その時点で、先々のゲームの数と、中日がどれくらいあるかと、今は疲労している選手がどれくらいいるのかというものを総合的に考えて、川崎F戦が終わったその日の夜に、ある程度決めていました。

■ユースの選手が3人先発し、苦しい試合にはなりましたが、ここが将来を見据えて収穫になったと感じる部分があれば、教えてください。

 別に、彼らの将来を見据えて起用したつもりではないです。先程も申し上げたとおり、このJリーグのスケジュール、あるいは我々の選手個人個人の状態、いろいろなものを考えた時に、このフレッシュなメンバーで新潟相手に勝ってやろうと本気で思ってメンバーを連れてきたので、別に彼らの将来性を期待して今日のゲームにつかったことはないです。
 彼らはおそらく、このゲームの中で感じ取ったことがすべてではないですか。私が彼らの未来をこの1ゲームだけで何か判断することはないですし、彼らがこのゲームから感じ取ったり学んだりしたことを、これからに生かしてくれればおそらくそれは、彼らにとってもおそらく素晴らしい未来が切り開けるのではないかと思います。
 この1試合だけで、特別に判断することはないです。

■苦しい中でこのメンバーでやって、好調が続くリーグ戦に何かを持ち越せること、つなげられるものはあるでしょうか。

 まずは、次(J1第9節)の磐田戦が土曜日に行われるのですけれども、そこに対して今、仙台でスタンバイしている選手たちが、おそらくしっかりと休暇も取れて、トレーニングも積めてフレッシュな状態でいられるので、彼らが今日このゲームを見て、「今度は俺達がやってやろうじゃないか」というようなメンタリティーになってくれること、それが一番私が期待していることです。
 このゲームから我々が学んだことといえば、やはりサッカーはミスが出るスポーツですから、ではそのミスをいかに個人が、あるいはチームが挽回していくか。そういったものを考えると、やはり今日は、「挽回しよう」というエネルギーが、もっともっと出してほしかったし、そのエネルギーが出たところで、我々が追いつけただろうし、そういったゲームの流れというものを察知することが、これから今日出た選手たちが学び取れれば、おそらくそれも今後に向けての収穫だと思います。

■途中出場の宮脇選手は(得点後に)真っ先に監督のところに走ってきましたが、その宮脇選手の評価をお願いします。

 真っ先に走ってきたのは、右ウイングバックの選手だから、たまたまベンチが近かったというだけだと思います。
 キャンプにも3週間くらい帯同させて、そのときは彼の良さ、拙さ、いろいろなものは見てきたつもりではあります。本当に、ああやって局面で、個人で1人剥がせる非凡なものがありますから、そういうところは今日は期待していましたし、実際にそれで局面を打開した、あるいは実際にゴールも決めた、そういったところは面白いものがあるなと感じました。
 でも、それ以外に、つまらないミスもやはりたくさんありますし、たとえばスローインは両手で投げるものですから、それを相手に多分、4回くらい渡していたと思うのです。それはやはり無くしてほしいし、そういうところはこれから彼らに、トレーニングの中で向上させていってほしい部分であると思います。
 ただし、先程も申し上げたように、何かこのゲームで、そのユースの選手達の評価は全然なくて、とにかく彼らは今日のゲームでのびのびやること、思い切ってやること、ミスを怖れずやること、ただそれだけを私は望んで出しましたから、そういう意味では非常に前向きにやり続けたことが全てかなと思います。

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