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公式試合結果

2018JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ Aグループ 第6節 FC東京

<渡邉晋監督記者会見>

 お疲れさまでした。平日のナイトゲームで、味スタに多くの仙台サポーターに集まっていただきました。ありがとうございます。あとは、おそらくテレビの中継を通して我々にパワーを送ってくれたサポーターにも、感謝を申し上げます。
 ルヴァンカップの目標は、昨年のベスト4を上回るファイナリストになること。それをシーズン頭に掲げてスタートしました。この長い15連戦の中で、ルヴァンカップのゲームがあると。そこをどうやって、メンバーをチョイスしながら進めていくのかというものは、おそらく今年のJリーグの監督さんみんながいろいろ苦労しているとは思うのですけれども、我々もけが人がなかなか戻らないなかで、いろいろな選手を出し入れして、その中でもしっかりポイントを重ねて、今日の味スタに乗りこんできました。  
 去年とは違って自力で(グループステージ突破を)決めるというシチュエーションがあったということに対しては、すごく嬉しかったですし、そこを粋に感じてやりたかったですし、実際に今日のメンバーで3ポイント(勝点)を取って、プレーオフ(ステージ)進出を決めたというものはチームとしての総合力というものを示すうえでは非常に良かったのかなと思っています。  
 ただ、正直、ゲームの中味に関して言うと、オウンゴールというかたちでスコアを動かすまでは、非常にミスが多かった。それはどういうミスかというと、雑なミス。チャレンジするようなミスではなくて、集中力の欠如なのか何かわかりませんけれど、雑なミスが多かった。それは今、選手にも言ってきました。「相手どうこうではなく、自分たち自身に問題があるので、そこはしっかりと向き合って、そういうものはなくしていこうぜ」という話をしました。  
 勝って反省できることほどいいことはないので、このプレーオフ進出というものを勢いに変えて、15連戦最後の(明治安田J1第15節)アウェイ鹿島に乗りこんでいきたいと思います。

■無失点だった守備に関して、どういう評価をされますか。  

 守備の狙いというものは、当初予定していたものがあったのですが、なかなかそれがはまらない前半でした。そこを修正すること、あるいはシステムを変えて落ち着かせること、それをやった先には、しっかりと整備された守備ができたのかなと思います。  久々のクリーンシート(無失点)だったので喜ばしいですし、この先も続けていければと思います。

■厳しい評価でしたが、前半はしっかり構えて相手にボールを握らせていた印象でした。その前半に関して、どんなゲームプランだったのですか。  

 握らせてはいません。握られました。だから、どうかなと。もちろん、握られる時間も必ずあるので、そういうときはどうやって構えましょう、そしてその構えた先にどうやって奪いに行きましょうと。そこをしっかりと、短い時間でしたけれども整理をして、狙いを持ってやったつもりだったのですが、そこがうまくいかなかったのは我々の問題だけではなくて、FC東京さんの、特に久保選手のポジショニングが我々にとっていやらしかったので、そこで思うようにスライドできなかったというものはありました。
 ただし、その守備に関して言うと、我々の最終ラインの背後を取られたシーンは前半はほとんどないので、怖さというものは感じなかったし、崩されたこともなかったのです。だから、難しくしてしまったのは、その先ですよね。マイボールの時に、ミスが多かった。さっきも言ったように、ちょっと雑なプレーでのミスが多かった。それはもう、自分たちで自分たちの首を絞めているだけなので、守備の不具合というところは、私が用意したプランを選手が一生懸命やってくれて、そこの不具合も感じながら、「今度はこうしようぜ」、というトライをしてくれたと思っています。

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