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2月10日(金)、ベガルタ仙台レディース2012シーズン結団式・激励会を開催いたしました。

掲載日:2012年2月10日

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 2月10日(金)、仙台勝山館にて、ベガルタ仙台レディース2012シーズン結団式・激励会を開催いたしました。

【ベガルタ仙台レディース2012シーズン結団式】

 ベガルタ仙台レディース2012シーズン結団式会場にスポンサーの方々をお迎えし、代表取締役社長白幡洋一、千葉泰伸監督、選手(日本代表候補合同合宿参加の天野・長船・上辻選手を除く)、スタッフ、チーム関係者が参加、参加者一同で今シーズンの健闘を誓いました。

代表取締役社長 白幡洋一 ご挨拶

 本日は、大変お忙しい中、お寒い中、結団式にお集まりいただいてありがとうございます。
 本日は、仙台市様、宮城県サッカー協会様、レディースの立ち上げまでいろいろとお力添えをいただいた方々、そして選手達にお仕事をさせていただく企業の方、それから日夜広告協賛いただいている企業の方々、そして今後にレディースの後援会を立ち上げようと準備してくださっている方々に、御礼申し上げるとともにこの式にご参加いただいております。日本女子サッカーリーグの本田理事長にも来ていただきました。本当にありがとうございました。
 実は先日、2月1日にレディースの発足式をおこない、その時にお話ししたのですが、昨年七月の末に東京電力さんからマリーゼさんを移管するかもしれないという情報を得て、それから諸々のことを相談し、七ヶ月が経ちました。今日、こういうかたちをもって、結団式を迎えられるということを嬉しく思うとともに、感慨深い気持ちがあります。これもひとえに、皆様のご支援、ご努力のおかげと思っております。本当にありがとうございました。
 今日は結団式ということで、チームの一人ひとりが思いをひとつに結びつける場です。そこで私が選手・スタッフに期待していることをお伝えして、ご来賓の皆様にその立会人として見ていただきたく、よろしくお願いいたします。
 選手達、スタッフたちには三項目をお伝えしたいのですが、一点目には男子のトップチームの結団式と同じ気持ちで試合にのぞんでほしいということで、同じ事をお伝えします。「ケツダン(結団・決断)」「キョウソウ(競争・共奏)」「カンドウ(感動・完動)」の言葉を、全員心してほしいと思います。
 二点目は、発足したばかりではございますけれど、ベガルタ仙台レディースとしての戦うスタイルを、この一年の戦いを通して確立してほしいと思います。皆様ご存知のように、トップチームは監督がずっと追求しているように、堅守速攻、全員守備・全員攻撃、そしてそのために人もボールも素早く動くサッカーを育むわけですけれど、こういう自分達の「構え」を作ることが、ひとつ重要なのではないかと思います。そういうことがゆくゆくは育成部門でのスカウティングに関しても、それに見合った選手をスカウトするということにつながっていきます。ぜひ、一年を通してベガルタレディースの「構え」を作ってほしいと思っております。
 最後の三つ目は、私自身も試行錯誤の段階なのですが、レディースの選手はトップチームの選手と違いまして全員がアマチュアでございます。今日は企業の方にも来ていただきましたが、働きながらチームに参加していくということでございます。今回、ほとんどの選手がマリーゼさんから移ってきまして、マリーゼの時にも働きながらサッカーをやってきたのですが、ちょっと違うのではないかという気もしています。皆さんは一人ひとりが自分の住まいを探し、そして一人ひとりが違う職場で働いて、自分で車を買って練習場に向かうということなんですね。おそらく、マリーゼさんのときには企業ではありますけれども、どちらかというとセミプロ的な扱いだったんですね。同じ宿舎に住み、トータルのサポートを受けていた。それに比べると本当に大きな変化の中で、違った環境でやっていくわけです。
 これを我々はどうやって支えていくのかということで、私自身も試行錯誤なのですけれども、それだけに選手の方々にお話ししたいのは、よく言われるように、良き選手である前に良き企業人であってほしい、良き社会人になってほしいということです。同様に、ファン・サポーターに愛される前に、まずは職場の皆さんから愛されてほしいというふうに思います。職場の皆さんに愛されてこそ初めて、練習や試合に参加できるのではないかと思います。「よくやってきたな」という声がかかるような社員になってほしいと思っています。
 そのためにどうするのかということですが、私もいろいろ考えて、あえてひとつだけアドバイスしておきますと、「一所懸命」ではないかと思います。ひとつの所で命をかけるという言葉です。やはり、自分の与えられた仕事に、全力で取り組むこと。「『抜く』を抜かない」ということを心がけて、愛されるのではないかと思います。
 この三つを自分によって作り上げてほしいとお願いをしていきたいと思います。
 最後になりますけれども、このチームの目標は簡単です。一年で一部に復帰すること。この非常に明快な目標を監督・スタッフ・選手が考えております。これは期待ではなくて、もうミッション、使命です。このミッションに向けて、ぜひ皆さんで一致団結して、このミッションを自分のものにするためにこの一年頑張ってほしいと思いますし、また今日集まってくださった皆さんに、選手達を一年間を通して支えていただきたいと思います。
 少し長くなりましたけれども、これを結団式におきましてのメッセージとさせていただきます。ご静聴ありがとうございました。

千葉泰伸監督 ご挨拶

 2月1日にベガルタ仙台レディースが発足し、本日の結団式を迎えることができました。これもひとえに、東京電力からの移管を結団された白幡社長をはじめとして、ここまで準備を進めてくれたクラブ、スタッフ全員のおかげです。そして何よりも、スポンサー様、各企業様の多大なる支援、ご協力のおかげだと思っています。この場をお借りしまして、我々に関わってくださっている全ての皆様に、心より感謝申し上げます。
 本日、GK天野、DF長船、MF上辻の三名が日本代表候補の合宿に参加しておりまして結成しておりますが、マリーゼに所属していた18人と、INAC神戸から坂井、武蔵丘短大から齋田の二名を加え、選手20名でシーズンを戦ってまいります。昨年、マリーゼが活動を休止し、選手達はバラバラになりました。しかし仙台への移管が決まり、仙台でのプレーを希望し、決断し、ここに集まってくれました。その彼女たちの強い絆と、胸に秘めた思いを、最大限ピッチの上で表現させたいと思っております。そして二名の違った色を加えて、魅力のあるチームにしていきたいと思っております。
 今年はチャレンジリーグ、二部からのスタートになりますが、優勝して一年で一部に昇格すること、それが我々の一番の目標です。社長もおっしゃりましたが、目標というよりミッションです。そして全日本女子選手権大会においても、優勝を目指して頑張っていきたいと思っております。ご支援、ご協力くださっている皆様に、ピッチ上でのひたむきなプレーで、優勝、そして一部昇格という結果で恩返しができるように、また、勇気と感動を与えることができますように、選手・スタッフ一丸となりまして、頑張ってまいりますので、どうぞ応援のほどをよろしくお願いいたします。
 私の方からスタッフを紹介させていただきます。
 このチームができた一番の功労者、コーチの正木です。選手がバラバラになったときに、一人ひとりと連絡を取り合ってくれて、仙台でプレーしようと声をかけてくれました。彼の尽力なしではこのチームはなかったといっても過言ではないと思います。彼には本当に感謝しております。
 GKコーチの上野です。彼は育成の仕事と兼務で、レディースのGKコーチをやります。肉体的にはかなり厳しいですが、我々に力を貸してくれます。心強いGKコーチです。
 トレーナーの千葉です。性格が大人しいのか、まだ猫を被っているのかは分かりませんが、選手の体のケア、体調管理をよろしくお願いします。
 主務の齋藤です。グラウンド以外での面倒くさい仕事をすべておまかせしますので、ぶーぶー言わずにお願いします。
 最後に、20名の選手。仙台に来てくれて、本当に感謝しております。
 以上、このスタッフと選手で頑張ってまいります。皆さんと一歩でも前へ進みたいと思っております。ご支援、ご協力、ご声援等、よろしくお願いいたします。本日はお忙しい中ご出席いただき、誠にありがとうございました。

下小鶴綾主将 ご挨拶

 背番号3、DFの下小鶴です。こうしてベガルタ仙台レディースとして発足できたのも、私たちを受け入れてくださったベガルタ仙台をはじめ、ここにいらっしゃる、たくさんの支援してくださった方々のおかげだったと思っております。本当に、ありがとうございました。
 私たちは、サッカーで頑張るのはもちろんですが、それぞれ20名がいろいろな企業さんのもとでお世話になっておりますので、そこでも精一杯頑張ってまいりたいと思います。監督からもありましたが、今年の目標は優勝、そして一年で一部に昇格する、そして全日本選手権の優勝ということで、正直すごく皆さんの期待を感じておりまして、プレッシャーもあります。同じ仙台にいる常盤木学園高校にも絶対に負けられないし、マリーゼの妹分であったJFAアカデミーにも絶対に負けられない、ということもありますが、本当に皆さんの期待に応えることは結果を出すことだと思っているので、千葉監督のもと、20名一丸となって精一杯頑張っていきますので、皆さんのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。

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【ベガルタ仙台レディース2012シーズン激励会】

 続いて、宮城県サッカー協会との共催となりました、ベガルタ仙台レディース2012シーズン激励会では、SOCIO CLUB LADIES会員の皆様にもご出席いただき、たくさんの激励の言葉をはじめ歓談・会食を行いました。

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