10月25日(日)、明治安田J1 2nd 第15節 G大阪戦にて2015明治安田生命J1リーグホーム最終戦セレモニーを開催いたしました。
掲載日:2015年10月25日
10月25日(日)、2015明治安田生命J1リーグ 2nd 第15節 G大阪戦にてホームゲーム最終戦セレモニーを開催いたしました。
試合後の感謝セレモニーでは、ベガルタ仙台・市民後援会へのユアテック感動サポート賞の表彰後、選手、スタッフが入場。仙台市から花束を贈呈いただき、株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長西川善久、渡邉晋監督、選手を代表して蜂須賀孝治選手から今シーズン、ここまでのご支援、声援への感謝を込めてご挨拶させていただきました。
株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長西川善久ご挨拶(抜粋)
サポーターのみなさま、スポンサーのみなさま、そしてボランティアのみなさまをはじめ、この一年間ユアテックスタジアム仙台での試合を支えてくださったみなさま、本当に熱いご声援、ご支援ありがとうございます。クラブを代表して御礼申し上げます。
今シーズンのチームは、1stステージでは7位とまずまずの成績でしたが、2ndステージでは思うような成績を上げられず、今シーズンも昨日までハラハラドキドキという状況を作ってしましました。そして今日の最終戦こそ勝利と思っていましたが、残念な結果になってしまいました。申し訳ありません。
ベガルタ仙台は来シーズン、攻守に渡って力を付け、常に上位で安定した戦いができるチームにしていきたいと思います。そして今シーズンはホームゲームを熱く楽しくするために、復興ライブをはじめとしたイベントを行ってきましたが、来シーズンはよりエキサイティングなスタジアムにしていきたいと考えています。
今日、ベガルタ仙台はJリーグホームゲーム最終戦を迎えましたが、チームはまだリーグ戦を2試合残しております。今日勝てなかった分、勝利を重ね、少しでも昨年より上の順位で終わりたいと思っています。さらに天皇杯は最後まで頂点目指してまいります。最後の最後まで応援していただければと思います。本日はありがとうございました。
渡邉晋監督ご挨拶(抜粋)
一年間、熱い応援・ご支援いただきましたサポーター、スポンサーのみなさま、ボランティアの方々、ありがとうございました。そして、一年間ユアテックスタジアム仙台で負けてばかりですみませんでした。しかし、このチームは少しづつではありますが成長していると私は信じています。その姿を残りのリーグ戦、そして天皇杯で見せていきたいと思いますので、引き続き熱い応援をお願いいたします。本日はありがとうございました。
蜂須賀孝治選手ご挨拶(抜粋)
サポーター、スポンサーのみなさま、ベガルタ仙台に携わっていただいた全てのみなさま、2015シーズンも熱いご声援、ご支援ありがとうございました。
昨日、J1への残留が決まりました。チームはもっと高い目標を持っていましたが、このような状況でみんな悔しい思いをしています。しかしまだ、リーグ戦2試合を天皇杯を残しています。一つでも上の順位、勝ち点を目指して戦っていきます。天皇杯ではサポーターのみなさんを最高の舞台に連れて行けるように頑張っていきます。2015シーズン最後までしっかり戦いますのでご声援よろしくお願いいたいたします。また、来シーズンもベガルタ仙台へのご声援、ご支援をよろしくお願いいたします。
表彰式では月間やまや賞と年間MVP賞の発表を行い、月間やまや賞は富田晋伍選手、年間MVP賞は奥埜博亮選手がそれぞれ受賞しました。
最後は、毎年恒例となっております監督、選手、スタッフによるプレゼントカプセルの投げ込みを行いました。