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ニュースリリース

【4月1日 J1 川崎F戦】Jヴィレッジ復興プロジェクトPRのお知らせ

掲載日:2017年3月29日

Jヴィレッジの平成30年夏一部再開に向けた機運醸成及び福島県が募集しているJヴィレッジ復興寄附金の周知を目的に、PR ブースが出展されますのでお知らせいたします。

チラシはこちら[PDF]

【対象試合】
2017明治安田生命J1リーグ 第5節 vs 川崎フロンターレ
〔4月1日(土) 14:00K/O ユアテックスタジアム仙台〕

【場所】
ユアテックスタジアム仙台 北エントランス広場

【実施体制】
主催:福島県
協力:株式会社ベガルタ仙台、Fukurum(フクラム)カード推進協議会、株式会社日専連ライフサービス、株式会社日本フットボールヴィレッジ(Jヴィレッジ)

【実施内容】
1.Jヴィレッジ復興プロジェクトPR
・Jヴィレッジ復興プロジェクトのPRパネル展示、チラシ配布
・澤穂希さん、小笠原満男選手などによる応援メッセージ動画の放映
2.ミニサッカーミュージアム ・かつてJヴィレッジでキャンプを行った日本代表サイン入りユニフォーム等の展示
3.ケータリングカー ・やわらかからあげ 味工房(伊達鶏のからあげ)
4.お申込み受付 ・Jヴィレッジ復興寄附金受付 (Fukurum(フクラム)カード、ベガルタ仙台カード、日専連カード決済のみ)

○Jヴィレッジ復興プロジェクトについて
・Jヴィレッジは、日本初のサッカー・ナショナルトレーニングセンターとして 1997 に開設されましたが、東日本大震災以降、原発事故の収束拠点として使用され、現在も 全面休止となっています。
・本県では、復興のシンボルとして2018 夏一部再開、2019年4月再開に向け、Jヴィレッジの再整備を進めることとしており、本寄附金は、主に本県が新たに整備する全天候型練習場(サッカー・ラグビーグラウンド1面規模の練習場としては全国初の屋内グラウンド)の整備費用として活用させていただきます。
・同練習場の整備費用約22億円のうち、7億円を本寄附金とする計画としており、3月27日現在のお申込状況は438,414千円となっています。

○Fukurum(フクラム)カードについて
・Fukurum カードは、東日本大震災による風評被害を受ける福島県産品の振興支援を目的として、2012年12月1日に創設された、全国で初めてカード事業者と自治体が連携して発行したクレジット機能付き会員カード。現在、会員数は全国43都道府県に 13,000名を超え、福島県産品支援の輪がどんどん広がっております。
・福島県の復興は支援したいが、どうしたらよいかわからないという方もいらっしゃると思います。そのような方にも、普段のお買い物で「Fukurum(フクラム)カー ド」をご利用いただければ、利用代金の一部が福島県産品の支援につながる仕組みに なっています。(通常のクレジットカード同様、カード決済のできる全国のお店で利用いただけます。)
・入会金・年会費は永久無料。
・福島県内の観光施設を中心に200を超える「カード提示優待店」があり、観光パスポート代わりにもなっております。

【問い合わせ先】
福島県企画調整部エネルギー課
[TEL] 024-521-7120