チケット指定席種エリアでの観戦遵守のお願い

掲載日：2018年8月29日

先日、当クラブに対し、席種（スタンド）の境界線を通り抜けて指定された座席以外で観戦をしているお客様がいるとのご指摘をいただきました。

これを受け、8月19日のガンバ大阪にて境界線に警備員および係員を配置し、監視と対応を強化しました。結果、サポーター自由席バックとS指定席バックの間を通り抜けようとしたお客様が25組おりました。実際にお声掛けをし、指定された出入口の使用を案内しました。その中の2組が通り抜けをし、指定された席種エリア以外に侵入されました。

当クラブのホームゲームでは、チケット券面に記載のある指定席種エリアでの観戦と出入口の利用をお願いしており、境界線としてフェンスやロープを設置しております。また、コンコースからの出入口も券種に合わせて区分けしております。

応援ではJリーグ屈指のサポーターと表現されるベガルタ仙台サポーターの中で、このような観戦ルールの違反が横行することはクラブとしても誠に遺憾であります。今後、厳守いただけない場合は、違反者に対して厳正なる対処を実施していく所存です。

サポーターのみなさまについては、互いにルールやマナーを守る、違反をしない、させない、注意する環境づくりにご協力ください。
なお、同行為を発見した場合は、お近くの警備員、係員に速やかにお知らせください。

何とぞよろしくお願いいたします。

ベガルタ仙台