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アカデミーニュース

【ジュニア】全日本少年サッカー大会宮城県大会決勝結果

掲載日:2012年6月25日

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 6月23日に行われた「第36回全日本少年サッカー大会宮城県大会」決勝の結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ジュニアは6年連続6回目の優勝で決勝大会(全国大会)出場を決めました。なお、今大会の模様は7月5日(木)10:55~11:25ミヤギテレビにて放送されますので、ぜひご覧下さい。

<第36回全日本少年サッカー大会宮城県大会結果

20分ハーフ(5分ハーフ延長戦・PK戦あり)、8人制サッカー

6月23日(土)11:00~
決勝
ベガルタ仙台ジュニア4-0なかのFC
(泉PT)
得点者:7分村山拓真、14分坂本琉維、24分佐藤唯斗、25分武田英寿

メンバー
GK 1阿部海士(→35分12我妻蒼太)
DF 5村山拓真(→29分16角田拓海)、6志村滉
MF 3工藤蒼生(→37分9小齋崚太)、10三浦龍優(→10分8坂本琉維→38分13川口優大)、7伊藤綾汰(→21分4佐藤唯斗→35分2千葉武)、9小齋崚太(→17分14武田英寿→27分10三浦龍優→37分7伊藤綾汰)
FW 11檀崎竜孔(→29分17相澤真碧)
※優勝で7月31日(火)~8月4日(土)に御殿場高原時之栖裾野グラウンド(静岡県裾野市)、愛鷹広域公園多目的競技場(静岡県沼津市)にて行われる「第36回全日本少年サッカー大会決勝大会」に出場決定

[試合の流れ]
立ち上がりから積極的にゴールを狙ったベガルタ仙台ジュニアは7分クリアボールを拾った村山拓真のミドルシュートが決まって先制。14分にはゴール前でボールキープした坂本琉維がシュートを決めて2点目。2-0で前半を終えました。後半に入っても攻撃の手を緩めなかった24分檀崎竜孔のクロスを受けた5年生佐藤唯斗がシュートを決めて3点目。25分にはゴール前でこぼれ球を拾った5年生武田英寿がシュートを決めて4点目。その後も相手にほぼチャンスを作らせなかったベガルタ仙台ジュニアが勝利し、決勝大会(全国大会)出場を決めました。

[ベガルタ仙台ジュニア壱岐友輔監督コメント]
今日は選手たちがフルファイトしてくれました。今日は5年生が交代して出てすぐに点を取ってくれましたし、来年に向けても良かったと思います。
テクニックの面でミスが多かったので、細かい所を少しでも直して全国大会に臨めればと感じています。決定的な最後の場面でのシュート技術は上げないといけないですし、全国大会ではチャンスが減ってくるわけで、そこをいかに決めきるかが重要なので、その辺の精度を上げていきたいと思います。
今、トップチームが日本で1位なので、それに負けないようにアカデミーチームも頑張っていかないといけないと感じています。子ども達が一番それを感じていると思います。
いつでも攻撃的に行こうと言っていますし、DFの選手でもどんどん攻撃に参加してクロスやシュートを打ちますし、どこからでも点が取れる集団でありたいと思います。ただ、昨年は失点が多くて、守れないと勝ちきれないので、ゴール前のシビアな状況をもっと練習で取り入れたいと思います。
今までと特に変わることなく攻撃的なサッカーで、一戦一戦大切に戦って全国制覇できるように頑張ります。

[ベガルタ仙台ジュニアキャプテン志村滉選手コメント]
しっかり無失点で抑えられたのは良かったと思います。4点取れたことはすごいことなのですが、まだまだ点を取れた場面があったので、少し悔しかったです。  全国大会では県大会で負けたチームの分まで頑張って全国制覇したいと思います。

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