【ユース】KERAMIK-CUP2013 JAPAN Round結果

掲載日：2012年10月9日

　10月7日に行われたハーレンフースバル(5人制壁ありサッカー)の大会「KERAMIK-CUP 2013 JAPAN Round」の結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ユースの1年生チームは優勝し、2013年1月19～20日ドイツ・ヴェスターヴァルトで行われる世界大会への出場が決定しました。

＜KERAMIK-CUP 2013 JAPAN Round結果＞

会場:クローバーフットサルクラブ ワッセ仙台
予選リーグ(12分×1本)
10月 7日(日)11:00～
ベガルタ仙台ユース5-0東北高

10月 7日(日)12:14～
ベガルタ仙台ユース5-1盛岡商高

10月 7日(日)12:42～
ベガルタ仙台ユース0-3モンテディオ山形ユース

10月 7日(日)13:14～
ベガルタ仙台ユース4-2聖和学園高

10月 7日(日)14:28～
ベガルタ仙台ユース3-1尚志高
※予選リーグ1位で決勝トーナメント進出

決勝トーナメント(15分×1本、Vゴール形式延長戦3分・PK戦あり)
10月 7日(日)15:00～
準決勝
ベガルタ仙台ユース3-3(PK2-1)尚志高
得点者:2分茂木駿佑、5分佐藤瑛亮、5分失点、6分失点、14分失点、15分井上星矢
PK戦
尚志高:1人目×、2人目○、3人目×
仙台ユース:1人目小山亮樹○、2人目茂木駿佑○

10月 7日(日)16:00～
決勝
ベガルタ仙台ユース4-1モンテディオ山形ユース
得点者:2分井上星矢、3分失点、5分高橋健太、5分井上星矢、12分岩崎湧治
※優勝で2013年1月19～20日ドイツ・ヴェスターヴァルトで行われる世界大会出場決定

[ベガルタ仙台ユースMF岩崎湧治選手コメント]
　嬉しいです。ドイツで世界を肌で体感するのが目標でした。
　判断力と一対一の強さが重要で、パスコースが無いと思っても壁を使ってパスできたり、自分でドリブルできたり、壁があることで可能性が広がります。いろんな判断が必要になってくるのですが、やっていて面白かったです。
　春のスペイン遠征の時、文化や考え方、サッカーに対する意識も日本と全然違うと思いました。将来みんな世界でプレーしたいと思っていますので、今、世界を感じられるのは良いことだと思います。ドイツでしか体験できないことがあるかと思いますので、日本との違いやサッカーに対してどうやって向き合っているとか、自分が思ったことを素直に吸収して、それをこれからのサッカー人生に生かしていきたいです。
　今、ベガルタ仙台はジュニアからトップまで頑張っていますので、自分たちもこの流れに乗ってドイツに行って終わりじゃなくて、多くのことを吸収して勝って上位に食い込みたいです。ベガルタ仙台という看板も今日戦った相手チームの思いも背負って、日本代表に恥じないよう気持ちを見せていきたいです。