【ユース】2013Jユースカップ第20回Jリーグユース選手権大会FC東京U-18戦結果

掲載日：2013年10月21日

　10月20日に行われた「2013Jユースカップ第21回Jリーグユース選手権大会」の結果は以下の通りです。

＜2013Jユースカップ第21回Jリーグユース選手権大会結果＞

予選リーグ(Bグループ)
45分ハーフ
10月20日(月)14:00～
ベガルタ仙台ユース0-1FC東京U-18
(東京ガス深川グラウンド)
得点者:62分失点

メンバー
GK 1佐々木藍
DF 4平野晟也、26岩崎湧治、3藤澤恭史朗、38小島雅也
MF 6平恒之介、20茂木駿佑(→62分32縄靖也)、14小山亮樹(→72分15飯野稜平)、25佐藤瑛亮(→68分13小林拓真)
FW 9女池光仁(→55分30佐々木匠)、37本吉佑多
サブ GK22遠藤風貴、DF2道渕和基、18高橋健太

[試合の流れ]
　前半ベガルタ仙台ユースはコンパクトな陣形を保ってFC東京U-18の攻撃を抑え込み、機を見て長身FW本吉佑多へのロングボールからチャンスをつくり、前半は0-0で終えました。
　後半立ち上がりは守勢の時間帯となり、62分相手の左サイドハーフを止めきれず失点を喫しました。その後攻撃的な選手を入れ替え、パスをつないでチャンスをつくりました。しかし、大雨で水含みのピッチコンディションにも苦しみ、得点を奪うことはできず0-1で敗れ、決勝トーナメント進出は予選リーグ最終戦までもつれ込むことになりました。

Bグループ順位(10月20日まで)
1位　FC東京U-18　勝点6　得失点差+4　総得点4
2位　柏レイソルU-18　勝点3　得失点差+1　総得点2
3位　ベガルタ仙台ユース　勝点3　得失点差0　総得点1
4位　水戸ホーリーホックユース　勝点0　得失点差-5　総得点0
※グループ2位以上で決勝トーナメント進出

決勝トーナメント進出条件
26日水戸ホーリーホックユースに
3点差以上で勝利→自力で決勝トーナメント進出。
2点差で勝利→FC東京U-18が柏レイソルU-18に勝利または引き分けで決勝トーナメント進出。柏レイソルU-18が勝利した場合1点差もしくは3点差以上であれば決勝トーナメント進出。2点差の場合FC東京U-18を総得点で上回れば決勝トーナメント進出。
1点差で勝利→FC東京U-18が柏レイソルU-18に勝利または引き分けで決勝トーナメント進出。柏レイソルU-18が勝利し3点差であればFC東京U-18を総得点で上回れば決勝トーナメント進出。4点差以上で決勝トーナメント進出。
引き分け→FC東京U-18が勝利で決勝トーナメント進出。
敗戦→FC東京U-18が勝利し、柏レイソルU-18を得失点差で上回るか、得失点差が同じ場合総得点が同じか上回れば決勝トーナメント進出。

[ベガルタ仙台ユース越後和男監督コメント]
　悔しいと言うよりはよく頑張ったと思います。
　雨風がすごくてもう少し早くやんでくれれば違った展開になったと思います。前半はロングボール主体で行って、後半は下（パスワーク）で行こうという考えだったので、もう10分下で行ける時間があれば違った展開になった気がします。
　1～2年生の弱いところとしてはボールは回せるけれども、フィニッシュでどう力を使っていくかというところです。ただ、よくやっていると思います。
　水戸戦は3点取れば抜けられるので、3点目指して頑張ります。

＜2013Jユースカップ第21回Jリーグユース選手権大会今後の日程＞

予選リーグ(Bグループ)
45分ハーフ
10月26日(土)14:00～　vs水戸ホーリーホックユース(笠間市総合公園)

アウェイ会場
◇笠間市総合公園
茨城県笠間市箱田867-1
北関東自動車道「友部IC」より、国道355号線を左折し、その後、国道50号線を左折(笠間方面へ)

決勝トーナメント
45分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり
1回戦　11月 2日(土)(J-GREEN堺または味の素フィールド西が丘)または4日(月)(味の素フィールド西が丘または山梨中銀スタジアム)
2回戦　11月 9日(土)または10(日)(各クラブホームスタジアム等)
準々決勝　11月17日(日)(キンチョウスタジアムまたは味の素スタジアム西競技場)
準決勝　12月21日(土)(キンチョウスタジアム)
決勝　12月23日(月)(長居スタジアム)