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アカデミーニュース

【ジュニア】バーモントカップ第23回全日本少年フットサル大会3日目結果

掲載日:2014年1月7日

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 1月6日に行われた「バーモントカップ第23回全日本少年フットサル大会」の結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ジュニアは3年連続ベスト4進出を達成し、3位で大会を終えました。

<バーモントカップ第23回全日本少年フットサル大会結果>

会場:駒沢オリンピック公園総合運動場体育館、屋内球技場
決勝ラウンド
10分ハーフ・プレーイングタイム・PK戦あり、決勝のみ3分ハーフ延長戦・PK戦あり
1月 6日(月) 9:30~ 準々決勝
ベガルタ仙台ジュニア6-6(PK6-5)静岡中田SSS(静岡)
(屋内球技場A)
得点者:1分失点、5分川口優大、7分川口優大、7分相澤真碧、14分堀越漠矢、15分相澤真碧、15分失点、16分失点、17分失点、18分失点、19分千葉武(PK)、20分失点

1月 6日(月)11:45~ 準決勝
ベガルタ仙台ジュニア2-6江南南SS(埼玉)
(体育館A)
得点者:6分失点、8分失点、10分失点、10分失点、10分相澤真碧、14分失点、16分失点、17分川口優大

[ベガルタ仙台ジュニア西洋祐監督コメント]
 選手たちが本当によく頑張ってくれた、の一言です。
 予選リーグから一つも楽な試合が無かったので、ケガ人も出て少ない人数の中、選手たちは今持てる力を全て発揮してくれた印象です。(キャプテンの)佐藤唯斗が(1日目の第2試合で)ケガしたことによって、それぞれがより責任感が増したと思います。彼に頼っていた部分もあったと思うのですが、それをみんなの力で補っていくことができたのではないかと思います。本当に準決勝に関しても彼らは持てる力を出し尽くしたかな、と思いますし、素晴らしいプレーだったと思います。元々この集団はすごく団結力、勝負強さを持っていると感じていたのですが、この大会を通してアクシデントが起こる中で、よりそれが強くなったと思います。
 ここは過程で、これから先の方が大事です。この大会を通して課題も見えましたし、自信を持ったこともあったと思いますし、それを今後の成長につなげていくことが一番大切じゃないかと思います。

[ベガルタ仙台ジュニアGK我妻蒼太選手コメント]
 一昨年、昨年と続けて連続2位ということがプレッシャーで、すごく緊張しました。江南南と当たった時、すごく強いのは分かっていました。自分たちの目標としている「銀」の上の「金」が取れなくなってしまいましたが、相手との力の差が分かりました。
 キャプテンが2試合目の最初で出られなくなってしまいました。今まではキャプテンに助けてもらったことがありましたが、キャプテンが出られないとなってみんな一人一人が必死になって絶対勝つという気持ちが生まれました。壱岐コーチにも優勝を届けたい思いがありました。
 今回の大会は今後の成長につながると思いますので、とても良い経験になりました。

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