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アカデミーニュース

【ユース】第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ3日目結果

掲載日:2016年7月28日

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7月28日、前橋市石関公園サッカー場にて行われた「第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」の結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ユースはHグループ4位でグループステージ敗退となりました。

<第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会結果>

・グループステージ(Hグループ)(40分ハーフ)
7月28日(木)11:30~ ベガルタ仙台ユース1-1東京ヴェルディユース(前橋市石関公園サッカー場)
得点者:27分失点、63分平澤健介

メンバー
GK 21松浦祥太郎
DF 3平澤健介、4加藤友乃晋、5樫崎桂太、6上田健斗
MF 7熊谷奎哉(→66分19志村弘樹)
FW 9今野滉也(→59分27工藤蒼生)、10阿部龍之介(→46分15久保拓海)、11佐々木翼、17齋藤耀之介、25荒井秀賀
サブ GK1阿部輝、DF2渡邊知生、30山下諒時、FW29菅原龍之助

Hグループ順位
1位 東京ヴェルディユース 勝点5 得失点差+1 総得点2
2位 川崎フロンターレU-18 勝点4 得失点差0 総得点1
3位 セレッソ大阪U-18 勝点4 得失点差0 総得点1
4位 ベガルタ仙台ユース 勝点2 得失点差-1 総得点1
※東京ヴェルディユース、川崎フロンターレU-18がノックアウトステージ進出(セレッソ大阪U-18は同成績の川崎フロンターレU-18との対戦で敗れているため敗退)

[ 越後和男監督コメント ]
 精一杯やったと思います。急に暑くなりましたが、お互いが全力で行った試合でした。相手のシュートはセレッソの時もそうですが、今回も良いコースに行きました。その辺がノックアウトステージに上がれたチームとの違いだと思います。チャンスは3試合とも作っていたので、もう少し点が取れるように持って行きたいと思います。
 2年生の(荒井)秀賀があんなにできると思いませんでしたし、1年生の(工藤)蒼生もできるようになってきました。これから楽しみな1~2年生を絡ませてもう一度チームを作り直したいと思います。

[ キャプテンDF上田健斗選手コメント ]
 決定機は自分たちの方が多かったのですが、これは3試合全てに言えることですが、決めるべきところで決められませんでした。ディフェンスも少ないチャンスを相手に決められてしまったのが、結果に出たと思います。
 何が何でもまずは1点取らなければいけないと思い、セットプレーも今まで何本もチャンスがあったのに決めきれませんでした。後半そこでやっと1点決められたのは良かったと思います。
 これだけ悔しい思いをしたので、まずはプリンスリーグで優勝して、プレミアリーグ参入を後輩に残していきたいです。Jユースカップも昨年は1回戦で負けて悔しい思いをしましたが、もう二度とこういう思いをしたくないので、帰ってからもう一度見直していきたいと思います。

[ MF荒井秀賀選手コメント ]
 今日勝てばノックアウトステージに行けるということでみんな気持ちが入っていたのですが、翻弄されてヴェルディペースになってしまいました。(自身のコーナーキックが起点の)得点シーンはあの1本のセットプレーにかけていましたので、この1本で勢いに乗れれば、と思っていました。  期待されている中、プレッシャーはすごくありましたが、支えてもらっている分、しっかり期待に応えようと臨むことができました。
 クラブユースは終わりましたが、リーグ戦はまだチャンスがあるので、しっかり優勝して参入戦に行って、Jユースカップも良い結果が残せたら良いと思います。

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