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アカデミーニュース

【ジュニア】第40回全日本少年サッカー大会決勝大会2日目結果

掲載日:2016年12月27日

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12月27日、鹿児島ふれあいスポーツランドにて行われた「第40回全日本少年サッカー大会決勝大会」の結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ジュニアは1次ラウンド敗退となりました。

<第40回全日本少年サッカー大会決勝大会結果>

・1次ラウンド(グループK)
(20分ハーフ)
(会場:鹿児島ふれあいスポーツランド)
12月27日(火)11:30~ ベガルタ仙台ジュニア(宮城)0-3BUDDY・FC(福岡)(ピッチ2)

メンバー
GK 21岩手大成
DF 5大友豪士、9成田渓梧
MF 7小野寺環、15岸旺汰(→32分8小笠原眞)、19井上幸士
FW 8小笠原眞(→11分11武田卓磨)、10小林亮太
サブ GK12有賀丈晴、DF3本間遥流、16蝶野翼空、MF6沼舘瞳衣、14三浦愛翔、FW4高橋隼之輔、13星晴翔

グループK順位
1位 戸塚FC 勝点7 得失点差+5 総得点6
2位 BUDDY・FC 勝点7 得失点差+4 総得点7
3位 ベガルタ仙台ジュニア 勝点1 得失点差-4 総得点0
4位 FC Livent U-12 勝点1 得失点差-5 総得点2
※戸塚FC、BUDDY・FCが決勝トーナメント進出

[ 西洋祐監督コメント ]
 3試合通して、練習で取り組んできた相手の状況を見ながら嫌なところにボールを入れていくとか、コンビネーションは出せたので、そこはポジティブな部分ですが、本質の部分であるゴールを決める、ゴールを守るといったシビアなゴール前の部分で課題がハッキリ見えました。個人の部分で高めていかなければならないところで、集団で関わった時はどんな試合でも良いところが出せましたが、勝負を決める部分はまだまだだと思います。
 普段から全国の中でどのくらいやれるか、という部分をスタンダードにしてやってきたつもりでしたが、いざここに来るともっと日々の練習でやらなければいけないと思いました。ゴール前のサッカーの本質の部分にもっとこだわってやっていきたいと感じました。
 この大会は夏開催の時にコーチとして参加しましたが、冬開催になって印象が変わりました。簡単にシュートまで行けませんし、体格や球際の強さといった部分の強度が上がったと思います。もっと高いステージで彼らの成長につなげたかったのですが、今回得たものを自分もそうですし、選手も次のステージで生かしてくれれば良いと思います。

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