【ユース】第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ1日目結果

掲載日：2018年7月22日

　7月22日(日)、前橋フットボールセンターAグラウンドにて行われた「第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」の結果は以下の通りです。

＜第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会結果＞

・グループステージ(Bグループ)(35分ハーフ)
7月22日(日) 9:00～　ベガルタ仙台ユース0-3清水エスパルスユース(前橋フットボールセンターA)
得点者:12分失点、39分失点、54分失点

メンバー
GK 21小畑裕馬
DF 13山田太翔(→56分3瀧田萌人)、2鈴木梨、4山下諒時、25佐々木勇輔
MF 8粟野健翔(→66分29高瀬太一)、17工藤真人、27工藤蒼生、9宮脇健太(→44分19清水一雅)
FW 10菅原龍之助、11坂本琉維(→23分18佐藤唯斗)
サブ GK1小田垣皓己、DF30高橋拓、FW23吉田騎

順位
1位　大宮アルディージャユース
　勝点3　得失点差+3　総得点3
1位　清水エスパルスユース
　勝点3　得失点差+3　総得点3
3位　ベガルタ仙台ユース
　勝点0　得失点差-3　総得点0
3位　エストレラ姫路FC U-18
　勝点0　得失点差-3　総得点0

※グループ2位以上がノックアウトステージ進出

壱岐友輔監督コメント
　最初のセットプレーのチャンスで先制点が取れればというところでしたが、失点を機に少し嫌な時間になってしまいました。しかし、何回か交代のタイミングで新たに出場した選手が違いをつくってくれた部分はありました。選手層の厚さに関してはポジティブにとらえています。長丁場を戦う上では、重要な事なので後の2試合に期待したと思います。全国大会に至るまで、クラブや保護者の皆さんからの沢山のサポートを受けここまで辿り着いています。そこに対して我々の出来ることはチーム一丸となって戦い、何としてでも勝点6を獲得し、ノックアウトステージに進むことだと思います。気持ちを切り替え、明日に向け準備したいと思います。

DF 4 山下諒時選手コメント
　前半の入りや、失点後の終盤は自分たちのリズムでできましたが、後半は自分のミスも目立ち、それが失点にもつながり、自分のせいで…という思いはあります。
　斜めのロングパスが自分の武器なので、こういう場でやっていかないと自分のためになりません。難しいかもしれませんが、通ればチャンスになるので、積極的に出していきました。
　今日は全体的にも個人的にも走れていなかったので、明日そこを改善しないとやられてしまいます。明日しっかり勝って水曜日の大宮戦につなげられるようにしたいです。

MF 27 工藤蒼生選手コメント
　全国レベルのプレミアリーグでやっているチームとの差が出ました。自分たちは声も出ていなくて守りばかりになってしまい、攻撃に人数をかけられずに押し込まれて流れが悪くなっていきました。全体でもっと声を出して相手がバックパスしたらDFラインを一気に上げて、走力を上げればもっと攻撃ができたと思います。
　エスパルスに負けてこのままでは終われません。明日しっかり勝って、次の大宮にも勝ってノックアウトステージに行けるように頑張ります。

＜第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会今後の日程＞

・グループステージ(Bグループ)(35分ハーフ)
7月23日(月) 9:00～　vsエストレラ姫路U-18(前橋市宮城総合運動場陸上競技場)
7月25日(水) 9:00～　vs大宮アルディージャユース(前橋フットボールセンターC)

・ノックアウトステージ
(ラウンド16・準々決勝：40分ハーフ、延長戦なし・PK戦あり)
7月26日(木) 9:00～　ラウンド16(群馬県内)
7月28日(土) 9:00～　準々決勝(前橋フットボールセンター)
(準決勝・決勝：45分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり)
7月30日(月)16:00～または19:00～　準決勝(味の素フィールド西が丘)
8月 1日(水)18:00～　決勝(味の素フィールド西が丘)

・グループステージ群馬県内試合会場アクセス
◇前橋市宮城総合運動場陸上競技場
群馬県前橋市鼻毛石町2270-1
上毛電気鉄道「大胡」駅下車、タクシーで15分

◇前橋フットボールセンター
群馬県前橋市下増田町277番地
JR両毛線駒形駅よりタクシーで10分
北関東自動車道駒形ICより車で5分
関越自動車道前橋ICより車で30分