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Jリーグ百年構想
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『岡山一成選手加入記者会見』が行われました。

2007年8月7日(火)に行われました「岡山一成選手加入記者会見」のもようをご紹介いたします。

出席者:
 【DF】岡山一成選手



 

1.岡山一成選手よりご挨拶

 柏レイソルから期限付き移籍で来ました、岡山です。
仙台で昇格するために来ました。このチームは昇格できると思ってやって来たのですけど、今日練習して、「絶対できるな」と思っています。皆さん応援よろしくお願いいたします。

2.岡山一成選手への質疑応答

−仙台にはいつ来ましたか。

 昨日です。


−七夕祭りの時期ですね。

 そうですね。名物なので行きたいとは思っています。でも、あまり浮かれない程度に見物しようかとは思っています。




−監督からのメッセージはありましたか。

 「経験を生かしてほしい」というかたちですね。3回昇格を経験していますので。4回目もまたしたいと思って来たので、監督からもその経験を生かしてほしいと言っていただきました。


−これまでの経験から見て、今の仙台に足りないものは何でしょう。

 この時期に苦しくなるのは当然なんですよ。ここでどれだけチームが一つになってやっていけるかがカギなので、暗くなっていたら絶対良くありません。明るく、みんなで一つの目標を持つことです。僕はよく言うのですが、「秋にみんなでお祝いできるように、今苦しい思いをしましょう」という、それだけですね。


−ご自身の、チームに貢献したい部分については。

 サッカー選手として貢献することがまず一番ですね。ディフェンスで自分がやれる部分としては、やはり高さを売りにしているので、そこの部分では、絶対的な強さで相手のボールを弾き返すということですね。戦術の詳しいことはまだわかりませんが、去年など仙台を見ていて、4バックである程度バランスを取って守るサッカーなので、そこの部分のフィットを早くしたいです。
 あとはセットプレーも自分の武器なので、特にキッカーと色々打ち合わせしたり、周りの人と話をしたりしながら、得点源になればいいなと思っています。


−一緒にやってみて、今のチームの雰囲気をどう感じましたか。

 話しかけてもらったり、「パフォーマンスの人だ」とか「よく昇格している人だ」とか言われたり、肝心の認知はされているので、僕も一日目からキャラを出し尽くした感じです。すぐに溶け込んでいけそうだし、逆に、みんないい人達ばかりでした。チーム状況を分かった上で僕も来たのですが、心配する必要はないと思いました。


−今の時期の加入で、プレッシャーもあると思いますがいかがですか。

 それを味わいたくて来ました。毎年、ここからの戦いが本当にJ2の一番苦しい、それこそみんながしのぎを削り合う戦いの時期です。そういうところに呼んでもらえて、自分という存在を出せる場所があるというのは、自分も幸せだと思っていますし、やり甲斐を感じています。


−パフォーマンスへの期待も高そうですが。

 それはまず、結果を出さないとサポーターの皆さんに認めてもらえないので、結果を出して、サポーターの皆さんが「岡山一成という選手が来て良かった」と思ってもらえるのが最初ですね。早く結果を出したいです。


−昨年、一昨年と、仙台の昇格がなくなった試合で相手として戦っていたことに、因縁は感じていますか。

 逆に言えば、去年柏は、仙台が神戸に勝ったことで上がれたわけですよね。やっぱりこのJ2を戦っているチームは、敵でもあり、いいライバルでもあるわけです。仙台に対しての思いだけでなく、他のJ2のチームに対しても色々な思いがあるわけです。その思いを、みんな「J1に昇格したい」という思いでやっているから味わえるわけです。仙台がどれだけ昇格を目指しているかということで、僕から見ても絶対に昇格しなければいけないチームだと思っているんですよね。Jリーグの理念の中でも、絶対仙台はJ1に上がって、J1のもっといい舞台でやっていかないといけないチームだと思っています。自分は、仙台というチームに対して今年上がるべきだと思って来ました。


−福岡や柏時代に来た時のユアテックスタジアム仙台の雰囲気は、どう感じましたか。

 J2で数少ない、アウェイを体感できる場所なんですよね。敵としてやる選手には、嫌な思い半分、楽しみな思い半分、というスタジアムです。もっと広がってもらえばいいんですけど、なかなかああいう観客の中でできる機会は、J2では少ないです。仙台でやれる時の気持ちの高ぶりは感じていましたし、今度自分がその声援を背に受けてやれるというのは、仙台を選んだ一つの要因でもありました。自分はここでやって活躍して…と、想像しただけでも楽しいです。それくらい、いいイメージがあります。


−攻撃的なポジションだった岡山選手が、守備的なポジションになったきっかけは。

 横浜F・マリノスの時に、当時のアルディレス監督から急にディフェンスへのコンバートを言われました。自分はその時戸惑いましたけど、試合に出て行く上でいい経験をさせてもらいました。僕にとってポジションというのは、監督が自分に対してどういうことを求めてくるのかによって変わってきます。ディフェンスで求められた時はディフェンスだし、フォワードで使いたいと言われた時はフォワードに行くし、そのチームの力になれるのだったらどちらでも行くというのが、僕のスタンスです。
 ただ、負けている時に守っているタイプではないので、たまに勝手に上がっていくことはあるかもしれませんけど、そういうとき以外は言われた部分をやります。そこについてはちょっと監督と話をしてきた部分もあります。


−サポーターには自分のどういう部分を見てほしいですか。

 ヘディングですね。守備でもセットプレーでも。自分はヘディングがなかったらプロサッカー選手にはなれていない、というくらいなんです。他の部分はそんなに上手でもないけれど、そこを気持ちでカバーしていく部分を見てもらいたいです。本当はドリブルやフリーキックを見てもらいたいと言いたいところですけど、11年間やってこられたのもヘディングのおかげだと思うので、そこはこだわっていきたいです。


−サポーターの方々へのメッセージをお願いいたします。

 昇格というのは、選手や監督、スタッフやフロントだけの力でできるものではないんですね。サポーターの力が本当に大きいんです。その力がいい方に行く時も、悪い方に行く時もあります。僕らは「応援して下さい」とお願いするよりも、「一緒に戦いましょう」とお願いしたいです。サポーターの皆さんは傍観者ではなく、一緒に戦う仲間なので、後悔のないようにお願いしたいです。僕も後悔のないように、仙台の昇格のためだけを考えてやっていきますので、サポーターの皆さんも一緒に後悔なく、秋には昇格してみんなでお祝いしましょう。その時には僕も、どういうことをするか考えます。だから一緒に戦いましょう。それだけです。



 

 

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