活動指針

■基本理念

地域のシンボルたるプロサッカーチームとして、豊かなスポーツ文化の振興や青少年の健全育成、地域の活性化に寄与する。

クラブコンセプト

  1. ベガルタ仙台は、地域に根ざした日本を代表する育成型スポーツクラブを目指します。
  2. ベガルタ仙台は、子供たちと地域の人々に夢と感動を与えます。
  3. ベガルタ仙台は、地域と世界に開かれたスポーツ文化を創造します。
  4. ベガルタ仙台は、スポーツを通じてコミュニティ作りを応援します。

チームコンセプト

  1. ベガルタ仙台は、個人と個人の融合を図り、攻撃的な魅力あるサッカーを展開します。
  2. ベガルタ仙台は、世界を目標に戦力と技術の向上を目指します。
  3. ベガルタ仙台は、感動を与える試合とフェアプレーを目指します。

育成のコンセプト

  1. ベガルタ仙台は、ジュニアからトップまで一貫した長期計画によりクラブ選手を育成します。
  2. ベガルタ仙台は、子供の可能性を最大限に引き出すことを目標に指導者育成に力を入れます。
  3. ベガルタ仙台は、地域のスポーツクラブとの交流を積極的に図ります。
  4. ベガルタ仙台は、地域のスポーツ振興・スポーツ教室を応援します。
  5. ベガルタ仙台は、国際交流を図り広く海外に人材と情報を求めます。

■一貫指導概念

一貫指導概念イメージ

将来ベガルタ仙台のトップチームで活躍できる選手を育成することを目的とし、発掘~育成~強化の一貫指導体制をとります。
サッカーを通して、豊かな人間性を育てます。

■一貫指導概念

ベガルタ仙台は、競技者の成長に合わせ、将来を見据えた一貫指導をしています。

U-6 → U-12(小学生)
出会いの時期
種目やスポーツそのものの面白さ、楽しさを与えてくれる指導が必要です。

U-15(中学生) → U-18(高校生)
向上の時期
将来を見据えた指導を展開することが求められます。

トップチーム(プロ選手)
勝負の時期
勝利に導く指導が求められます。

挑戦し続ける精神(日本代表そして世界へ)
更なる挑戦の時期
現状に満足し、チャレンジ精神を失った時点で選手の成長は停止します。

ベガルタ仙台は、一貫した指導理念によりその時々に応じた最適な指導をしていく仕組みを構築します。

■自立した選手を目指して

世界のサッカーは常に進化し、変化しつづけています。高度な組織的サッカーでは時間と空間のゆとりが制限され、選手は高度なテクニックと的確な状況判断そしてスピードが要求されます。

また、組織の中でいかに自分の特徴やストロングポイントを有機的に調和させるのかといったゲーム感覚、相手や味方、スペースなど刻々と変化する状況に瞬時に対応する感性も必要とされます。

なぜならば、いったんゲームが始まってしまえば、すべての問題を選手個々がコミュニケーションをはかり、協力し解決していかなくてはならないからです。

イメージ

■指導/指導者

「ベガルタ仙台の指導の判断基準は、 PLAYER'S FIRSTの概念です。」~はじめに選手ありき~

何かを判断する際に、どうすることが子供(選手)にとって良いことなのか、大人の都合ではなく、子供の気持ちと彼らの将来を判断基準に考えます。それは子供を甘やかすといった次元の概念ではないことは言うまでもありません。

ベガルタ仙台は、枝葉の部分ではなく「基本となる幹から育てます。」(幹となる資質から育てる)

冒険心とチャレンジ精神・・・失敗を恐れない精神、自ら工夫し行動する精神失敗したことを指摘するより、チャレンジしたことを評価します。

「コーチは人間としての寛容さや多様さが必要です。」(考えさせること、待つこと)

どんな場面においても、こどもの冒険とチャレンジの機会を保証し、失敗を恐れない精神を学ばせることを優先したコーチングをします。指導者側から答えを先に示すのではなく、選手(子供)が自ら気づき(見つけ出し)、進むべき望ましい方向に向かって歩いていけるよう導いていく指導を心がけます。

「子供たち(選手)は夢中にさせてくれるコーチを必要としています。」(自発性、工夫を促すこと)

子供たちが目を輝かせて「なるほど!」と思うようなトレーニングと情報を受け取る子供たちの感性を高めていくことを心がけます。
~人との関係を大切にし、仲間と協力し、うれしいときには喜び、悲しいときには涙を流すといった、あたりまえの感情を素直に表現できる感性を養うこと~

「コミュニケーションの力、それは考える力を育てること」

自分の考えを整理し相手に伝える能力、相手の話を正しく聞き取る能力、すなわちコミュニケーションの力は論理的に物事を考える力です。そしてそれは精神的自立を促します。

ベガルタ仙台は、子供たちの可能性を最大限に引き出すために指導者の育成に取り組みます。

■保護者の方へのメッセージ

  • ・時間があるなら、試合や練習を見に行ってあげましょう。子供と楽しみの時間を共有してあげてください。
  • ・子供たちの「判断」を尊重してあげましょう。外からの「声」で子供たちの「判断」に圧力をかけないでください。
  • ・レフリーの判定を批判しないようにしましょう。子供たちがフェアプレーの精神を学ぶことを妨げないでください。
  • ・試合では、すべての子供たちを応援してあげましょう。自分の子供だけにならないように、チームのサポーターになってください。
  • ・試合では、相手のいいプレーにも拍手をしてあげましょう。相手チームは「敵」ではなく、「サッカーを愛する仲間」です。
  • ・試合は楽しかったか、エキサイティングだったか、聞いてあげましょう。
  • ・大切なのはサッカーを楽しむことです。
  • ・正しい生活習慣を身につけさせましょう。体つくりのための食事や睡眠、学校の勉強もおろそかにしないでください。
  • ・子供たちとの会話の時間をつくってあげましょう。子供たちは、何かを伝えようとあるいは、聞こうとしています。ポジティブ(前向き)に考えてあげてください。
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