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2006年07月25日

ボラのお仕事紹介その4 “ボランティア係”

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 こんにちは。私たちボランティアは、1試合平均200名程度が参加しています。こんな大人数のボランティア参加者がスムーズに活動できるように支えているのが、今日ご紹介するボランティア係(以下ボラ係)です。

 ボラ係の主な活動場所は、スタジアム1階にあるミーティングルーム(通称:ボランティア控室)です。ホームゲーム当日は、試合開始4時間前位から続々とボラがスタジアム入りしますが、ボラ係はさらに早く来て、出欠名簿・IDカードなどを準備します。清掃作業に欠かせない軍手や、寒い時期には使い捨てカイロなどもすぐ使えるようにしておきます。ボラ集合時間前は、狭い控室に大勢の人が集中して、ボラ係は大忙しです。
 それぞれが各セクションに移動し、控室が静かになると、支給準備を行います。ボラに参加すると、千円の交通費と次回ホームゲームの招待券1枚(自由席南)をクラブからいただけるのですが、その袋詰め作業をするのもボラ係の仕事です。クラブから預かった大切なお金とチケットを扱いますので、間違いが無いように何度もチェックをして準備します。
 開門して、それぞれの業務が一段落すると交代で食事をとります。食べた後のお弁当は、10種類以上に細かく分別して捨てています。間違って分別されたごみもボラ係の手によって正しい場所に直され、ごみ置場は、いつもキレイです。
 試合終了1時間後位に、それぞれの業務を終えたボラが控室に帰ってきます。ボラ係は一人ひとりに「お疲れ様」と声をかけ、全員のIDカードを回収します。そして、控室をきれいに片付けて業務終了です。最初に来て、最後に帰る大変な仕事です。
 取材させていただいた高橋寅雄さん、三浦由起子さん、加部二三子さん、ありがとうございました。私たちが気持ちよく活動できる様いつも目配り気配りをしてくれて、ボラ係はボランティアの“お母さん的存在”です。

ビン・カンは、持込禁止となっていて、入場時に回収していますが、タバコの吸殻を空き缶の中に捨てられる方がいらっしゃいます。吸殻を取り出す作業はとても大変です。吸殻は空き缶内に捨てないようにお願いいたします。

森トラストは、ベガルタ仙台ボランティアクラブの活動を支援しています。

ベガルタ仙台ボランティアクラブ

13:08

ボラのお仕事紹介その3 “インフォメーション”

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 こんにちは。ユアスタの北ゲートを入って右に進んで行くと、総合受付があるのをご存知かと思います。そこが今日ご紹介する総合受付・インフォメーション係の職場です。インフォメーション係では、落し物や迷子の対応、各種イベント受付などを行っています。

 毎試合必ず発生する落し物や忘れ物ですが、お財布などの貴重品はほとんど届けられていて紛失等のトラブルはめったにありません。「さすが仙台のサポーター!」です。また、どんなに小さな物でも、届けられた物は、必ずリストに記入してからクラブを通して、泉警察署に届け出ています。以前の試合分も調べられますので、タンブラーやタオルマフラーなど(時にはゲーフラやダンマクの忘れ物も)心当たりのある方は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
 迷子さん対応も行います。泣きじゃくったりして、名前も言えなくなるお子さんもいますが、係のみんなは子供の扱いに慣れていますので、お菓子でなだめたり、優しく話しかけたりしながら、緊張をときほぐしています。試合中は場内放送で呼びかけることができませんので、子供が憶えている座席を一緒に探して回ります。無事にお子さんと保護者の方が再会できた時は、とても嬉しいです。
 そのほか、イベントに参加するお子さんの引率や急病人の付き添い、時にはお客様からの苦情の対応など、様々な仕事を行っています。
 係を代表して取材させていただいた、小谷さん、石川さん、ありがとうございました。クラブ担当社員と協力しながら、係全員何よりも「お客様に気持ちよく観戦していただく」ことをモットーに、今日もがんばっています!

次回ホームゲームは、みちのくダービーです。過去に紙吹雪がまかれたこともありましたが、紙吹雪は持込禁止物です。掃除も大変です。みなさまのご協力をお願いいたします。

森トラストは、ベガルタ仙台ボランティアクラブの活動を支援しています。

ベガルタ仙台ボランティアクラブ

13:06

ボラのお仕事紹介その2 “VIP係”

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 こんにちは。皆さんはユアスタにVIPルームがあるのはお気付きでしょうか?メインスタンド上段にあるショールームのようなガラス張りの部屋です。そこが今日ご紹介するVIP係の職場です。

 主な仕事は、ベガルタ仙台のスポンサー様やJリーグスポンサー様を社員の方々と一緒に接待することです。お飲み物をサービスすることをはじめ、この部屋を訪れたお客様が快適に観戦できるように気配りをしています。とてもキレイな部屋なのですが、室内は防音効果が高いため、臨場感を分かち合いたいお客様は部屋の前にあるロイヤルボックスで観戦される方も多いです。その準備として、特製の重たいイスを、室内から運び込んだりする重労働もありますが、もちろん笑顔を絶やさないように心掛けています。寒いときはコートやひざ掛けを用意し、カイロは、あらかじめ揉んで暖かくしてからお渡ししています。
 VIPルームを訪れるお客様は毎試合異なりますので、その時々の状況に応じた対応が求められます。仕事中は、立場をわきまえ、さりげない目配り・気配り・心配り、そして、いつも自然な笑顔を心がけ、もちろん守秘義務は徹底しています。立ち居振る舞いや言葉遣いにも気を使います。
 大切なお客様をボランティアがお迎えしてよいのかと戸惑いがありますが、担当社員の方が「ボランティアに支えられています。」と紹介してくださるので、お客様は仙台のボランティア組織の素晴らしさを感心していらっしゃいます。
 話しを聞いた二瓶恵子さん、高橋礼子さん、菅野澄枝さん、ありがとうございました。とても気を使う仕事かなと思いますが、「社会人として常識があれば誰でもできます。」と笑顔で答えていただきました。

ベガルタ仙台ボランティアクラブ

13:03

ボラのお仕事紹介その1“半券集計”

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 こんにちは。皆さんは後半にゲームの入場者数を発表しているのはお気付きでしょうか?元になる数字はチケットをもぎった半券です。それを数えているのがゲート係半券集計班です。それぞれの入場口でもぎったチケットの半券を集めて来て入場者数を発表する後半15分までに、座席種類別に分け、枚数を数えて報告する。と簡単に言えばそれまでですが、かなり大変な作業です。

 まず座席別に分けるというのがものすごく細かい!チケットは年間・前売・当日・割引・招待と大よそ分かれていますが、招待券でも20種類、全体でも50種類は下りません。この仕分け作業を、時間と競争しながら行っています。仕分け作業がある程度進むと、種別に枚数を数えていきます。もちろん、1枚1枚手作業です。試合開始となるともぎり班が応援にきてくれますが、大体15名程度で行っています。この作業は、チケット販売ブースのシャッターが閉まっている(つまり窓がない)部屋で行っています。外で何が起こっているか全くわかりません。
 ようやく、入場者数発表となりますが、これで仕事は終わりません。半券はいわゆる売上伝票のようなもので、経理処理上重要な書類です。そこで、枚数が間違っていないか、他の種別が混ざっていないか、の混入チェックを行います。もちろん、全枚数!この作業が試合終了後1時間位はかかります。チェックに手間取り時間がかかると、シャッターが閉まり、芝養生のスプリンクラーが動き出し、スタジアムの電気が消えることも…。
 話しを聞いた安彦玲美さん、三浦千恵子さん、宮崎育子・絢子姉妹、my指サックをしながら抜群のチームワークで奮闘する彼女達から皆さんへお願いです。
 『入場者が少ないと張り合いがなく寂しいので多くのサポーターのご来場お待ちしています!』

ベガルタ仙台ボランティアクラブ

11:58

より良いボランティア活動を目指して

 19,694人、ユアテックスタジアム仙台の定員。2003.11.29、ベガルタ仙台がJ2に降格した日。J1の2年間、毎試合満員状態のスタジアム。それに伴い、ボランティアも大幅増員されました。しかし、急造集団の脆さから、仕事量が偏ったり、指示系統があやふやだったり、満員のお客様を受け止めるために、混乱が続きました。あの日、J2降格は、「満員のお客様をおもてなしできるようにしっかり準備しなさい。」ということだったのかもしれません。
 この2年間、より良いボラ活動の運営を目指して、試行錯誤が続きました。ボラ同士で指示を出しにくい、上下関係を作りたくない、という気持ちもあります。楽しく活動するのが1番。しかし、試合運営を責任もって支えるためには、ある程度の組織化が必要であり、時には厳しさも必要となります。満員のお客様を迎えるJ1開幕の日のために。
 今年、ようやくボランティア活動が組織化されました。執行部が編成され、代表者も決まりました。これから1年間、ボラ同士で意見を出し合い、お客様からの要望に応えられるように、ボラ活動をもっと充実させていきたいと思います。
 このコーナーでは、ボランティア活動を随時紹介していきます。まずは、代表加藤茂子からのあいさつです。
 「ベガルタ仙台ボランティアクラブ代表の加藤です。ベガルタ仙台のボランティアが発足して9年目。登録メンバーは、学生・主婦・会社員・退職者など含め約300人。ボランティア活動稼動実績はJリーグでもトップクラスです。うち8割が継続してボランティア活動を行っています。活動の中心はホームゲーム運営の手伝いです。
 “日本一きれいなスタジアムでお客様にホームゲームを楽しんでいただきたい”を合言葉に、ここ数年はお客様やクラブ、各後援団体、スポンサーさんらのご協力を得て、スタジアムのごみ減量に重点的に取り組んできました。今シーズンからは、ごみ分別エリア“エコステーション”として、よりお客様と顔の見える関係でごみ減量大作戦を行っていきたいと考えています。お客様及び関係者の方々には仙台市の家庭ごみとほぼ同じ要領で分別をお願いすることとなるため、ご不便をおかけいたしますが、愛するベガルタ仙台の為ご理解ご協力の程お願い致します。
 また、ボランティアとして主体的に接客等の改善を図っていきたいと考えておりますので、スタジアム内を巡回しているスタッフにお知らせください。随時改善を図っていきます。今後ともよろしくお願い致します。」

ベガルタ仙台ボランティアクラブ

11:57