【ジュニア】第37回全日本少年サッカー大会決勝大会2次R結果
掲載日:2013年8月1日
7月31日、御殿場高原時之栖裾野グラウンドにて行われた「第37回全日本少年サッカー大会決勝大会」2次ラウンドの結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ジュニアは2次ラウンド敗退となりました。
<第37回全日本少年サッカー大会決勝大会結果>
2次ラウンド(グループF)
20分ハーフ
会場:御殿場高原時之栖裾野グラウンド
7月31日(水)10:30~
ベガルタ仙台ジュニア3-1大阪市ジュネッスFC
(大阪)(ピッチ1)
得点者:7分角田拓海、17分佐藤唯斗、23分失点、37分佐藤唯斗
7月31日(水)16:30~
ベガルタ仙台ジュニア0-3柏レイソルA.A.TOR'82
(千葉)(ピッチ7)
得点者:6分失点、19分失点、27分失点
グループF順位
1位 柏レイソルA.A.TOR'82 勝点6 得失点差+7 総得点7
2位 ベガルタ仙台ジュニア 勝点3 得失点差-1 総得点3
3位 大阪市ジュネッスFC 勝点0 得失点差-6 総得点1
※グループ2位で2次ラウンド敗退
[ベガルタ仙台ジュニア壱岐友輔監督コメント]
(大会を振り返って)一生懸命やった中での結果ですから、次に必ずつながると思いますし、選手たちはこれを糧にしてくれると思います。サッカー人生はまだ始まったばかりですから、この大会も過程の一つ、目標の一つなので、そこから何かをつかんで次につなげてほしいと思います。
(敗れた柏戦について)セットプレーの所でマークを付ききれなかったのがもったいなかったです。シュートが1本くらい入っていればまた流れが変わっていたと思います。相手はボールへのプレッシャーが速くて、そこでショートパスをつなげばうまく展開できるというところでも逃がしてくれず、非常に良いチームでした。
[キャプテン佐藤唯斗選手コメント]
(大会を振り返って)これをきっかけに次の大会(バーモントカップ)で、今日のことを直して、良いプレーで優勝目指して頑張りたいです。レベルの高い選手がいて、全国のレベルを知ることができて良かったです。僕たちは2次ラウンドで敗退してしまいましたが、後輩には優勝して欲しいです。それはできると思います。
(敗れた柏戦について)最後の方バテてしまいました。シュートの精度を磨いていって、もっとシュートを決めていけるように頑張りたいです。相手はトラップの質、シュートの精度、決めるところが違ったので、良い経験になりました。