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【ユース】第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ3日目結果

掲載日:2015年7月25日

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 7月25日、NTT図南グラウンドにて行われた「第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」グループステージの結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ユースは4年連続4回目のノックアウトステージ進出を決めました。

<第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会結果>

グループステージ(Eグループ)(40分ハーフ)
7月25日(土)11:30~ ベガルタ仙台ユース1-0ジェフ千葉U-18(NTT図南グラウンド)
得点者:6分佐々木匠(PK)

メンバー
GK 16田中勘太
DF 30平澤健介、2小島雅也、23上田健斗、6相原旭
MF 4織田遥真、8縄靖也(→67分17齋藤耀之介)、25村越健太(→70分20佐々木翼)、10佐々木匠(→41分7錦織司→80+1分3郷家章人)
FW 9吉田伊吹、18本吉佑多
サブ GK1阿部輝、FW11木本晃次郎、19志村弘樹

順位
1位 ベガルタ仙台ユース 勝点6 得失点差+2 総得点4
2位 ジェフ千葉U-18 勝点6 得失点差+1 総得点4
3位 京都サンガF.C.U-18 勝点6 得失点差+1 総得点4
4位 アビスパ福岡U-18 勝点0 得失点差-4 総得点3
※ベガルタ仙台ユース、ジェフ千葉U-18がノックアウトステージ進出(ジェフ千葉U-18は京都サンガF.C.U-18戦で勝利したため2位)

[ベガルタ仙台ユース越後和男監督コメント]
 選手たちは気持ちが入っていました。勝ちたい気持ちがあり、運動量も多くて良い試合でした。前半は覚悟が無くて暑いから走れないという部分がありました。後半のように暑くても嫌がらずに走る作業をやらないと、結局こういう良いゲームはできません。
 今年のチームはベスト16、ベスト8という壁を乗り越えられるチームだと思うので、明日はやってくれるでしょう。

[田中勘太選手コメント]
 1試合目も2試合目もチームに貢献できなくて、この試合はミスもありましたが、ゼロに抑えられたので、ゲーム内容は100点だったと思います。中の選手はこの暑い中すごく走っていたので、その分自分が声を出して盛り上げようと思いました。ジェフの応援もたくさんいたので呑まれないように雰囲気を作ろうと思って声をいっぱい出しました。先輩達がベスト8まで行っていて、自分たちが壁を打ち破るためにも次の試合は勢いづくために一番大事です。またいっぱい声を出して勝ちたいと思います。

[小島雅也選手コメント]
 勝ちが絶対条件だと思ったので、引き分けは考えていませんでした。無失点で行けて良かったです。最終ラインで自分の所から守備のスイッチが入ると思って、集中してやっていました。自分が抜かれたら終わりだという気持ちで、最後まで集中してできました。2年連続ラウンド16で負けていますが、今年は目標優勝なので、ラウンド16で勝って乗っていけるように頑張りたいです。

<第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会今後の日程>

ノックアウトステージ(45分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり)
7月26日(日) 9:00~ ラウンド16 vs清水エスパルスユース(NTT図南グラウンド)
7月28日(火) 9:00~ 準々決勝 vs名古屋グランパスU18-FC東京U-18の勝者(群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場)
7月30日(木)15:00~ 準決勝(ニッパツ三ツ沢球技場) 8月 1日(土)15:00~ 決勝(ニッパツ三ツ沢球技場)

ラウンド16群馬県内試合会場アクセス
◇NTT図南グラウンド
群馬県前橋市上大屋町344 上毛電気鉄道「大胡」駅下車、
タクシーで10分 北関東自動車道「駒形IC」前橋方面に15km

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