【ユース】第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ1日目結果

掲載日：2016年7月25日

7月25日、前橋市富士見総合グラウンドにて行われた「第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」の結果は以下の通りです。

＜第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会結果＞

・グループステージ(Hグループ)(40分ハーフ)
7月25日(月) 9:00～　ベガルタ仙台ユース0-1セレッソ大阪U-18(前橋市富士見総合グラウンド)
得点者:25分失点

メンバー
GK 21松浦祥太郎
DF 2渡邊知生(→62分15久保拓海)、3平澤健介、4加藤友乃晋、5樫崎桂太、6上田健斗
MF 7熊谷奎哉
FW 9今野滉也(→62分25荒井秀賀)、10阿部龍之介(→66分19志村弘樹→79分30山下諒時)、11佐々木翼(→73分18藤村涼平)、17齋藤耀之介
サブ GK1阿部輝、DF20阿部空矢

Hグループ順位(1日目まで)
1位　セレッソ大阪U-18　勝点3　得失点差+1　総得点1
1位　東京ヴェルディユース　勝点3　得失点差+1　総得点1
3位　ベガルタ仙台ユース　勝点0　得失点差-1　総得点0
3位　川崎フロンターレU-18　勝点0　得失点差-1　総得点0
※グループ2位以上がノックアウトステージ進出

[ 越後和男監督コメント ]
　お互いの持ち味を出して、どちらに転ぶか分からないゲームでしたが、ところどころでセレッソさんのクオリティが高い試合でした。選手たちは本来泥臭い戦いが得意なので、自分たちの持ち味はいっぱい出せたと思います。チャンスは作りましたが、ゴールを取れなかったのがまだまだ力不足です。できれば勝点1が欲しかったですが、ここでの最少失点差の敗戦は想定内です。
　フロンターレ戦は全力で行きます。フロンターレさんはテクニックがあるので、どれだけ粘れるかが勝負です。頑張っていきたいと思います。

[ キャプテンDF上田健斗選手コメント ]
　何回か良い時間帯があったので、その中で点が取れなかったのが大きかったのと、セットプレーで何度もチャンスがあったのにも関わらず決めきれなかった自分たちにも責任があります。決定機をそれほど与えていなかった中で1失点というのはDF陣にも問題があります。
　ただ、手応えはありましたし、勝点3取れなかったのが勿体ない試合でした。
　昨年も初戦負けてから2連勝でノックアウトステージに上がれました。今見ていてもみんな暗い雰囲気になっていませんし、切り替えられています。明日と木曜日に2勝して、まずはグループステージを突破したいです。

[ FW阿部龍之介選手コメント ]
　セレッソ大阪U-18はプレミアリーグWEST首位ということで、相手をリスペクトしながら戦いました。強いのは想定内で、どれだけ自分たちがやれるかでしたが、前半からやれるな、という手応えを感じました。ただ、決めるところを決める、という部分で差があると感じました。
　セットプレーは高さもあるので、上田選手がおとりになってから、というところを狙っていましたが、次は決めてくれると思います。
　自分も点を決めないとスッキリしません。エースとして、10番を背負っているので、それに恥じないプレーでチームを勝たせたいと思います。

＜第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会今後の日程＞

・グループステージ(Hグループ)(40分ハーフ)
7月26日(火) 9:00～　vs川崎フロンターレU-18(前橋総合運動公園陸上競技・サッカー場)
7月28日(木)11:30～　vs東京ヴェルディユース(前橋市石関公園サッカー場)

・ノックアウトステージ(45分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり)
7月29日(金) 9:00～　ラウンド16(群馬県内)
7月31日(日) 9:00～　準々決勝(群馬県内)
8月 2日(火)16:00～または19:00～　準決勝(味の素フィールド西が丘)
8月 4日(木)18:00～　決勝(味の素フィールド西が丘)

・グループステージ群馬県内試合会場アクセス

◇前橋総合運動公園陸上競技・サッカー場
群馬県前橋市荒口町437-2
JR両毛線「前橋」駅下車、永井バス「東大室」行きで「運動公園入口」下車、徒歩10分
JR両毛線「前橋」駅下車、日本中央バス「大室公園」行きで「運動公園内」下車すぐ
北関東自動車道「駒形IC」前橋方面に6km

◇前橋市石関公園サッカー場
群馬県前橋市石関町65-1
永井運輸「石関町学園中央」下車、徒歩3分
上毛電気鉄道「赤坂」駅下車、タクシーで5分
北関東自動車道「駒形IC」前橋方面に10km