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アカデミーニュース

【ユース】第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ3日目結果

掲載日:2017年7月27日

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 7月26日に行われた「第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」の結果は以下の通りです。

<第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会結果>

・グループステージ(Fグループ)(40分ハーフ)
7月26日(水)14:00~ ベガルタ仙台ユース1-2センアーノ神戸ユース(前橋市富士見総合グラウンド)
得点者:2分藤村涼平、15分失点、47分失点

メンバー
GK 21小畑裕馬
DF 13安藤竜星、6阿部空矢(→79分19宮脇健太)、4山下諒時、5久保拓海
MF 17工藤真人、27工藤蒼生、11藤村涼平(→75分18坂本琉維)、10荒井秀賀
FW 20佐藤唯斗(→71分3瀧田萌人)、23粟野健翔(→56分2安藤虎星)
サブ GK1伊藤慧、DF8本間佑允、FW7梅津怜央

順位
1位 北海道コンサドーレ札幌U-18 勝点9 得失点差+8 総得点10
2位 柏レイソルU-18 勝点6 得失点差+1 総得点5
3位 センアーノ神戸ユース 勝点3 得失点差-5 総得点3
4位 ベガルタ仙台ユース 勝点0 得失点差-4 総得点1
※北海道コンサドーレ札幌U-18、柏レイソルU-18のノックアウトステージ進出が決定

原崎政人監督コメント
 今、何が足りないのか、一回冷静になってから振り返りたいと思います。勝てないのは原因がありますから、そこをしっかり振り返って前に進んでいきたいと思います。
 グラウンド条件はやる前から分かっていましたし、同じ条件で80分やっています。それに関してどうこうは全く思っていません。得点を取るチャンスが無かったわけでは無いので、そこをしっかり決めるであるとか、もっともっと突き詰めてやっていかなければいけないと感じました。
 選手も成長していると感じさせてくれたので、なかなか勝たせられず申し訳なく思っています。それでも全国大会の3試合、ここに来た23名が気持ちを入れてみんなで戦ってくれたので、選手に感謝しています。
 サッカーに関しては私が就任してから一貫して自分たちが主導権を持ってやるというところは何も変えること無く突き詰めてやっていきたいです。気持ちの部分も今、これだけ戦えて自信を持ってやれるようになっているので、試合に勝つためにもう1個高いものを出せるように、選手と一緒にサッカーに向き合っていきたいと思います。

DF久保拓海選手コメント
 全国は強いチームが集まっていて、レベルが高い中でやれたこともありましたし、全然ダメだったこともあったので、仙台に帰って練習していきたいと思います。
 レイソル戦は特にボールをあまり回せなかったので、その部分はもっと練習して改善していきたいです。ただ、守備のところで強く行けて、相手より先に触るなど、戦う気持ちの部分は全国でも通用すると思いました。
 プリンスリーグも優勝が厳しい中ですが、これから全勝する気持ちでやって、Jユースカップも優勝できるように頑張っていきたいです。

MF藤村涼平選手コメント
 素直に悔しいです。プリンスリーグでも優勝が厳しく、クラブユースで頑張ろうと言っていたのですが、1試合も勝てなくてとても悔しい気持ちです。
 自分が決めるという気持ちで試合に入ったのですが、決めきれない場面が多く、守備陣が頑張ってくれたのに、攻撃陣として申し訳ない気持ちでいっぱいです。チームは団結していたと思うのですが、決定機を決めきれませんでした。
 継続してチームとして団結して、プリンスリーグ東北もJユースカップも勝ち続けたいと思います。

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