【ユース】高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018東北第12節結果
掲載日：2018年7月14日
7月14日(土)に行われた「高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018東北」の結果は以下の通りです。
＜高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018東北結果＞
(45分ハーフ)
第12節 7月14日(土)10:30～ ベガルタ仙台ユース1-1モンテディオ山形ユース(山形市球技場)
得点者:45+2分失点、63分工藤真人
メンバー
GK 21小畑裕馬
DF 2鈴木梨、3瀧田萌人、4山下諒時、30高橋拓(→53分25佐々木勇輔)
MF 8粟野健翔、17工藤真人、27工藤蒼生、9宮脇健太(→46分18佐藤唯斗)
FW 10菅原龍之助、11坂本琉維(→87分26芦部晃生)
サブ GK16高橋昂大、DF15青木想真、MF24角田拓海、29高瀬太一
順位
1位 青森山田高セカンド
勝点31 得失点差+35 総得点44
2位 尚志高
勝点31 得失点差+32 総得点39
3位 ベガルタ仙台ユース
勝点26 得失点差+22 総得点33
4位 モンテディオ山形ユース
勝点26 得失点差+10 総得点28
5位 仙台育英高
勝点17 得失点差-3 総得点16
6位 秋田商高
勝点14 得失点差-1 総得点19
7位 遠野高
勝点8 得失点差-18 総得点15
8位 盛岡商高
勝点8 得失点差-22 総得点10
9位 聖光学院高
勝点5 得失点差-30 総得点13
10位 山形中央高
勝点4 得失点差-25 総得点3
※優勝、2位チームが12月14日(金)、16日(日)に行われるプレミアリーグプレーオフに出場(青森山田高セカンドが2位以上の場合、3位チームが出場)
※9～10位は各県リーグに降格(9位チームは尚志高、仙台育英高、ベガルタ仙台ユース等のセカンドチームが昇格権獲得の場合は残留)
壱岐友輔監督コメント
いつも支えてくださっているご家族の皆さんやクラブに対して、前半の戦いは、失礼なゲームをしてしまいました。技術、戦術以前の問題で試合に対しての意気込みや取り組みの部分はやはり重要であると言う事です。反対に後半はメンタル面でのスイッチが入り盛り返したことで得点に繋がり、最低限の勝ち点は獲得できたのは良かったかな、と思います。今後のプリンスリーグ、そして、次週から始まる全国大会に向けてチームが気を引き締める良いきっかけになることを期待します。
MF 17 工藤真人選手コメント
前半は後半のようなプレーができませんでした。
後半勝ちにいかなければならず、ようやくベガルタらしいサッカーができてコーナーキックから点を取れたのは良かったです。コーナーキックの時はこぼれ球が来ると思っていたので、ちょうどボールが来たところでシュートを決められました。
明後日また秋田商戦があるので、良い形で勝ってそのまま良い流れでクラブユース選手権に入って上位を目指していきたいです。ビルドアップ、前にボールが入ってからの中盤としての関わり、その中でアイデアを出すところを徹底的に1週間練習して、東北のチームでも通用するところを見せたいと思います。
キャプテン FW 11 坂本琉維選手コメント
前半すごく情けないゲームをしてしまって、そこから追いつけたのですが、ひっくり返せなかったのは自分たちの実力不足だと思います。前半から気持ちが入らなかったのは自分たちの弱いところです。明後日のゲームはそういうことを無くせるようににやっていきたいです。
前節良い試合をして、その後の1週間、私生活の面など注意されることが多々ありました。そういうところが自分たちの弱いところだと思います。「勝って兜の緒を締めよ」と言いますが、浮かれている暇はありませんので、引き締めていかないといけません。
今日は良い薬になったと思いますし、こういう試合をクラブユース選手権でやらないためにも今日のことを絶対忘れないで、明後日良い試合をしてクラブユース選手権に行きたいです。この1週間チームとしての雰囲気を大事にし、夏はきついので一体感を高めていこうと思います。
＜高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018東北今後の日程＞
(45分ハーフ)
第13節 7月16日(月)11:00～ vs秋田商高(マイナビ泉PT)
第14節 8月25日(土)10:30～ vs山形中央高(山形県フットボールセンター東陽の里公園東陽グラウンド)
第15節 9月 1日(土)11:00～ vs遠野高(マイナビ泉PT)
第16節 9月 8日(土)11:00～ vs青森山田高セカンド(青森山田高グラウンド)
第17節 9月15日(土)10:30～ vs尚志高(尚志高グラウンド)
第18節 9月23日(日)11:00～ vs聖光学院高(マイナビ泉PT)