VEGALTA SENDAI Official Website BACKNUMBER

アカデミーニュース

【ユース】2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会1回戦結果

掲載日:2018年10月14日

18-10-14-ac-01-main

 10月14日(日)に行われた「2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会」1回戦の結果は以下の通りです。

<2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会結果>

(45分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり)
10月14日(日)11:00~ 1回戦 ベガルタ仙台ユース6-1ギラヴァンツ北九州U-18(マイナビ泉PT)
得点者:7分、39分菅原龍之助、28分、31分清水一雅、29分佐藤唯斗、54分失点、90+2分山田太翔

メンバー
GK 21小畑裕馬
DF 7鈴木史哉、3瀧田萌人、4山下諒時(→46分13山田太翔)、30高橋拓
MF 17工藤真人(→46分27工藤蒼生)、24角田拓海、8粟野健翔(→77分35本多晴瑠斗)、10菅原龍之助(→83分11坂本琉維)
FW 18佐藤唯斗、19清水一雅(→46分9宮脇健太)
サブ DF2鈴木梨、FW23吉田騎

壱岐友輔監督コメント
 プリンスリーグ東北とプレミアリーグプレーオフは全てトーナメントの戦いのため、同様のトーナメント戦であるJユースをしっかり勝ち抜いていこうと話をしグランドに送り出しました。前半が終了した時点で、試合がほぼ決まっていた状況だったので、後半はいったんリセットして、最初からやっていくぞというメッセージを込め、3人を交代しましたが、入りが悪く、ゲームも落ち着かず失点してしまいました。メンタル面で隙を作ってしまうと失点をしてしまうんだ、と感じたことは良かったと思いますし、次のロアッソ戦もその先の戦いも一瞬たりとも気を抜けないことを体感したことと思います。一週一週、一日一日気を抜かず練習に取り組ませるようにしていきたいと思います。
 本日がホームで行う最後の公式戦でした。今シーズンたくさんのサポートをしていただいた保護者の皆様、クラブに、勝って感謝の意を表せたのは良かったです。ありがとうございました。

MF 10 菅原龍之助選手コメント
 今日はいつもと違うポジション(左サイドハーフ)で出る形でしたが、練習でも良いイメージを持てていました。自分が先制点を決めればチームも勢いに乗ると思っていました。自主練でもヘディングをずっとやっていた成果が出て、クロスから綺麗な形でヘディングでき良かったです。
 前半であのくらい点を取れれば後半楽になると思いましたが、入りが悪くて失点して、後半だけを見れば1-1でした。後半の入りや締めをしっかりやらないと上へ行けませんので、そこを突き詰めて来週からやっていきたいと思います。
 今年シーズン前に、プリンスリーグ東北無敗優勝、プレミアリーグ参入、セカンドチームのプリンスリーグ東北参入、クラブユース選手権・Jユースカップベスト4という目標を立てましたが、まだ一つも達成できていません。このJユースカップでベスト4に入らなければいけないと思うので、しっかりやっていきたいと思います。

DF 3 瀧田萌人選手コメント
 今日はJユースカップだからと言うよりも、宮城県、特にこの泉パークタウンで試合をするのは最後だったので、最初緊張していました。やっていくうちにいつも通りに自分のプレーができて良かったです。早い時間に点を取ってくれると後ろは気持ち的に楽になるので、ああいう時間帯に前の選手が点を取ってくれてすごくありがたかったです。後半、選手も変わって相手に流れが行ってしまい、後ろがしっかり守らなければどんどん流れが悪くなると思いました。1失点は不本意でしたが、それ以外の面はできていたと思います。
 ホームはやりやすさがありますが、2回戦からのアウェイでは環境が違いますので、それを踏まえて自分たちから崩れないようにみんなで盛り上げて戦っていきたいと思います。

18-10-14-ac-01-02

<2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会今後の日程>

(45分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり)
10月21日(日)13:00~ 2回戦 vsロアッソ熊本ユース(熊本県民運動公園サッカー場)
10月27日(土)10:30~ 3回戦 vsサンフレッチェ広島F.Cユース-大宮アルディージャユースの勝者(時之栖スポーツセンター)
11月 4日(日)14:00~ 準々決勝(NACK5スタジアム大宮)
11月11日(日)時刻未定 準決勝(ベストアメニティスタジアム)
11月19日(日)時刻未定 決勝(ミクニワールドスタジアム北九州)