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7月5日、べがる田にて東北少年院生と共同清掃を実施しました

掲載日:2019年7月18日

7月5日、東北少年院生3名と共に「べがる田」の清掃活動を、クラブコーディネーター 平瀬智行、地域連携課スタッフ 菅井直樹が実施しました。本活動は少年院の矯正教育のプログラムの一環であり、今年2月にも平瀬が職業講話を実施しています。

ベガルタ仙台・市民後援会では、仙台市若林区荒井にある今野さんの田んぼを「べがる田」と名付け、田植えや稲刈りなどのお手伝いをしています。お米どころの宮城県らしくベガルタを応援する企画として、1999年の市民後援会発足時より実施しており、収穫したお米の一部はベガルタ仙台とマイナビベガルタ仙台レディースに贈呈いただいております。

まずは、5月に田植えをした田んぼ周辺の草取りから行っていきます。7月になり背が高くなってきた稲を横目に見ながら、手作業で一つづつ雑草を引き抜いていきます。
続いて、別の田んぼに移動して草刈機での作業に移ります。持ち手や刃、キャタピラの角度などの調整や移動速度の加減など、細かい作業に戸惑いを見せる少年院生。隣にいる平瀬、菅井は操作を覚えようと作業の様子をじっと見つめていました。

昨年のサッカー教室、今年の職業講話と、定期的に顔を合わせている平瀬は、少年院生と楽しそうにコミュニケーションを取ります。一方の菅井は、常に少年院生の近くに寄り添いながら進んでいきます。

田んぼのあぜ道にシートを広げ、最後は全員でおにぎりをいただきます。最初は少し緊張気味だった少年院生たちも、この頃にはすっかり笑顔を見せてくれるようになりました。とあるクラブのサポーターだという少年院生に対して「菅井にブーイングしてたんじゃないの」とスタッフがイジワルな質問をぶつけると「すみませんでした」と苦笑いしていました。