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12月21日(土)、木山隆之監督就任会見を行いました。
掲載日：2019年12月21日
12月21日(土)、木山隆之監督就任会見を行いました。
株式会社ベガルタ仙台 代表取締役社長 菊池秀逸 あいさつ
みなさんこんにちは。本日は、師走（しわす）にもかかわらずお集まりいただき、本当にありがとうございます。お知らせしておりましたように、ベガルタ仙台の来シーズンに向けて、木山新監督をお迎えしました。
先だって木山監督とお会いしまして、熱さ、そして親しさを感じ、ベテランそして若手選手の融合した、躍動感あるチームをぜひ作っていただきたい、という話をさせていただきました。
そういった意味では、今年25周年の節目も終わり、次なる一歩を踏み出すエネルギーと情熱を添えていただきたいと、期待しているわけでございます。そして、ファン、サポーター、それからスポンサーのみなさんには、ぜひ木山監督と、新生ベガルタ仙台へのご支援、ご声援をよろしくお願いしたいと思っております。
木山隆之監督 あいさつ
みなさんこんにちは。ベガルタ仙台の監督に就任することになりました、木山隆之です。よろしくお願いいたします。
まず、新しいチャレンジに向けて、本当に自分自身の中にも期待がありますし、クラブからの期待も感じる中、大きな責任を感じています。
その中で、私自身、これまでベガルタ仙台の基礎を築いてきた先人の方々の思いだとか、作ってきたものをしっかり大事にしながら、これからのベガルタ仙台の未来をしっかり作っていくために、自分自身の力やがんばりを、すべてチームにぶつけていきたいと思っています。既存の選手たち、新しく入ってくる選手たちとともに、ベガルタ仙台の新しいサッカーを作っていくために、全力でがんばっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
質疑応答(一部抜粋)
監督を引き受けた理由を教えてください。
私自身、2008年にプロの監督としてスタートしました。その中で、J2のチームを何クラブか率いてきました。その中で、もちろんいろいろな経験もしてきましたけれども、J1を率いたいという思いを常々持ちながら監督業を続けてきました。その中で、今回ベガルタ仙台の方から監督就任の要請を受けたときに、これはやはり私自身チャレンジすべき舞台だと、そういう思いで決心しました。
サポーターへメッセージをお願いします。
とにかくいいスタートを切れるように、全力でキャンプから全員でハードワークしてチーム作りをしていきたいと思います。そしてみなさんの前に新しいベガルタをしっかり見せられるようにがんばりたいと思いますので、ぜひ我々と一緒に戦ってほしいと思います。