2020明治安田生命J1

2020明治安田生命J1 第12節 セレッソ大阪 2020年08月23日 (日) 19:03 キックオフ ヤンマースタジアム長居

試合終了
HOME セレッソ大阪
2 - 1

1 前半 1

1 後半 0

AWAY ベガルタ仙台

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
10 清武 弘嗣 19分[得点]
45+2分[得点] 4 蜂須賀 孝治
10 清武 弘嗣 47分[警告]
17 坂元 達裕 60分[得点]
14 丸橋 祐介 → 16 片山 瑛一 61分[交代]
25 奥埜 博亮 → 18 鈴木 孝司 61分[交代]
10 清武 弘嗣 → 8 柿谷 曜一朗 61分[交代]
64分[交代] 45 真瀬 拓海 → 29 アレクサンドレ ゲデス
64分[交代] 15 西村 拓真 → 14 石原 崇兆
69分[交代] 20 長沢 駿 → 11 赤﨑 秀平
20 ブルーノ メンデス → 13 高木 俊幸 76分[交代]
90分[交代] 36 柳 貴博 → 3 飯尾 竜太朗
5 藤田 直之 → 3 木本 恭生 90+2分[交代]
8 柿谷 曜一朗 90+5分[警告]

MEMBERS

スターティングメンバー
GK21キム ジンヒョン
DF2松田 陸
DF14丸橋 祐介
DF15瀬古 歩夢
DF22マテイ ヨニッチ
MF5藤田 直之
MF6レアンドロ デサバト
MF10清武 弘嗣
MF17坂元 達裕
FW20ブルーノ メンデス
FW25奥埜 博亮
控え
GK45茂木 秀
DF3木本 恭生
DF4小池 裕太
DF16片山 瑛一
FW8柿谷 曜一朗
FW13高木 俊幸
FW18鈴木 孝司
スターティングメンバー
GK27ヤクブ スウォビィク
DF36柳 貴博
DF16吉野 恭平
DF13平岡 康裕
DF4蜂須賀 孝治
MF26浜崎 拓磨
MF5椎橋 慧也
MF7関口 訓充
FW45真瀬 拓海
FW15西村 拓真
FW20長沢 駿
控え
GK24小畑 裕馬
DF39金 正也
MF3飯尾 竜太朗
MF37中原 彰吾
MF14石原 崇兆
FW29アレクサンドレ ゲデス
FW11赤﨑 秀平

DATA

後半前半C大阪 仙台前半後半
5510シュート734
336CK550
9918FK1046
011オフサイド321
000PK000

○入場者数/3,921人
○天候/曇、弱風 ○気温/30.6℃ ○湿度/57%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/山本雄大 ○副審/越智新次 中野卓

COACH INTERVIEW監督記者会見

お疲れ様でした。(セレッソ大阪は)対戦してやはり、守備の堅いチームだと思いました。2-1になって、ある程度ゲームは我々がリスクを冒していかなければいけなくなってからはスペースができて、行ったり来たりの展開が多くなりましたけれども、それまではそれほど多くのゴール前(の場面)がなかった試合でした。その中で、C大阪さんがうまく1点を取ってゲームを優位に進めました。
前半の最後に1点を取れたのは大きかったですし、そのことで後半立ち上がりに少し我々の方がいい感じでゲームを進めていました。ただしそこでひとつのプレーで失点をしてしまうところが、自分たちの脆さもまだ見受けられるのかなと。そういうところをしっかり見つめ直しながらやらなければいけないということを、感じました。
結果としては負けてしまったので悔しいですけれども、次に進みたいと思います。

■セットプレーからの攻撃で、堅守の相手からひとつ点を取れたことの評価はいかがですか。

セットプレーで(点を)取れていなかったので、良かったなと思います。競った試合になればなるほどセットプレーで取れるようにならなければいけないので、まだまだ足りないとは思いますが、ひとつ取れて、それは良かったと思います。

■後半の選手交代でシステムを変えた意図を教えてください。

あまりたくさんのことは言えませんが、(アレクサンドレ・)ゲデスが出るときに、少し同じやり方では難しいと思って変えました。

■その効果はどう見られますか。

2点目を取られたところは、C大阪さんも疲労もあって、少し後半に我々の方がギアが上がってきたところで3人を代えようと思われていたときだったと思います。ちょっともったいなかったのですが、我々の方は逆に、いい流れをより良くしていきたいと思って変化を加えようと思ったのですが、正直、そのかたちにはならなかったかなと思います。それがちょっと悔しい結果でした。

C大阪のブロックを崩すうえで、何がいちばん足りなかったのでしょうか。

簡単には崩せないと思います。(前節の)川崎Fとの試合を拝見しましたが、あそこまでの技術力があって、ひとりひとりの能力があれば打ち破れることもあると思いますが、そうでなければやはりそう簡単ではないと思います。
でも我々がやろうとしていることは、とにかく、しつこく外を攻めること。外を攻めて、相手を広げて、そこから直接ゴールにはいかなくても、相手の守りにくいところを何回か突いていって、セットプレーを取ったり、少し突き進むかたちを作ったりして、相手を後ろ向きにするかたちを何回も何回も繰り返して1点を取れるかどうかだと思うので、そういう意味では、ちょっと前半にやろうとしていたことを出し切れなかったなという思いです。

ハーフタイムコメント

アクションが少ないのでもっと起こしていこう。ポールロストを恐れるな。こういうゲームで勝ちきろう。