2020明治安田生命J1

2020明治安田生命J1 第31節 大分トリニータ 2020年12月06日 (日) 14:03 キックオフ 昭和電工ドーム大分

試合終了
HOME 大分トリニータ
0 - 2

0 前半 1

0 後半 1

AWAY ベガルタ仙台

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
1分[得点] 14 石原 崇兆
40 長谷川 雄志 29分[警告]
8 町田 也真人 38分[警告]
4 島川 俊郎 → 6 小林 裕紀 46*分[交代]
9 知念 慶 → 31 髙澤 優也 65分[交代]
8 町田 也真人 → 18 伊佐 耕平 65分[交代]
65分[交代] 9 イサック クエンカ → 7 関口 訓充
74分[得点] 42 山田 寛人
80分[交代] 8 松下 佳貴 → 26 浜崎 拓磨
40 長谷川 雄志 → 38 高畑 奎汰 82分[交代]
90+3分[交代] 42 山田 寛人 → 15 西村 拓真
90+3分[交代] 14 石原 崇兆 → 3 飯尾 竜太朗

MEMBERS

スターティングメンバー
GK1高木 駿
DF3三竿 雄斗
DF5鈴木 義宜
DF29岩田 智輝
MF4島川 俊郎
MF7松本 怜
MF8町田 也真人
MF10野村 直輝
MF11田中 達也
MF40長谷川 雄志
FW9知念 慶
控え
GK22ムン キョンゴン
DF41刀根 亮輔
MF6小林 裕紀
MF23高山 薫
MF38高畑 奎汰
FW18伊佐 耕平
FW31髙澤 優也
スターティングメンバー
GK27ヤクブ スウォビィク
DF31照山 颯人
DF23シマオ マテ
DF13平岡 康裕
DF4蜂須賀 孝治
MF5椎橋 慧也
MF8松下 佳貴
MF9イサック クエンカ
FW42山田 寛人
FW14石原 崇兆
FW20長沢 駿
控え
GK24小畑 裕馬
DF26浜崎 拓磨
MF3飯尾 竜太朗
MF7関口 訓充
MF30田中 渉
FW15西村 拓真
FW29アレクサンドレ ゲデス

DATA

後半前半大分 仙台前半後半
134シュート1138
4610CK202
257FK1275
022オフサイド110
000PK000

○入場者数/6,289人
○天候/晴、無風 ○気温/13.5℃ ○湿度/51%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/清水勇人 ○副審/和角敏之 松井健太郎

COACH INTERVIEW監督記者会見

お疲れ様でした。試合に関しては、立ち上がりすぐに点が取れたので、もともと「守備をしっかりして、強い守備でリズムを作っていこう」という話をして入ったので、そのプランをより遂行しやすい状態にできたかなと思います。
あとは、昨日ばたばたして我々はトレーニングができなかったのですけれども、移動してきて、どこまでコンディション的にやれるかなという思いがあったのですけれども、本当に今日はタフに戦ってくれて、遠いですけれどもサポーターの人も来てくれて、勝てたことがまずはよかったと思います。
前半に関しては、もちろん少し我々が先に点を取って重心が少し後ろに重くなって、相手にボールを持たれて、CKも含めて押しこまれるところもありましたけれども、そこを(失点)ゼロにおさえられたことが1番よかったんじゃないかと思います。当然リードしているので、相手のいろいろな策を含めると前に出てくると思いましたが、後半もうまくいろいろコントロールしながら進められたんじゃないかと思います。

■「強い守備でリズムを作る」というプランのために、今日は3-4-2-1を採用したのでしょうか。

そうですね。しっかりと、簡単にプレーをされないように、ある程度人につきやすいかたちにした方が得策じゃないかと思い、3バックでやりました。

■前半に押しこまれたところから、後半に相手のパスを寸断して前に出るかたちが作れたのは、位置の修正をかなりされたのでしょうか。

位置の修正というよりは、意識の問題として、「ずっと守備をしろ」と言ったわけではなくて、「そこから前に出ていくということが今日は1番大事だ」という話をしていたので、ちょっと今日は前半に(ボールを)取った後に前に行くプレーも、やり直して逆サイドに持っていくプレーも、ちょっとやりきれないところがあったので、「もっと自信を持って受ける、前に運ぶ、高い位置でやり直して押しこんで攻撃を展開することを自信を持ってやっていこう」という話をハーフタイムで少ししました。

■キックオフから15秒くらいでの得点は、どれくらいデザインされたプレーだったのでしょうか。

いえ、そんなにはしていません。「しっかり入っていって、ワイドをうまく使ったり、間をうまく使ったりしながら押しこんだときには、自信を持ってやっていこう」という話はしましたが。もちろんメンバー表を見たときに、大分さんの方も我々が今日は3バックでくることは容易に想像がついたと思うので、ずれがあったとはあまり思いませんが、右の奥を取れて、うまくボックスの中まで入れて、逆のウイングバックがしっかりボックスの中、我々がよく「Lポイント」と言っていますけれども、そこまでしっかり入っていくということは約束事としてチームにあるので、よく入ったんじゃないかと思います。

ハーフタイムコメント

下がりすぎないこと。押し戻すときは全員で。球際の争いで負けず、強くタフに。