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SDGs推進及び連携・協力に関する協定締結 七ヶ宿町×七ヶ宿まちづくり株式会社×株式会社ベガルタ仙台

掲載日:2021年8月7日

このたびベガルタ仙台は、86日(金)に七ヶ宿町、七ヶ宿まちづくり株式会社と、SDGs推進及び連携・協力に関する協定を締結いたしました。本協定は、持続可能開発目標(SDGs)の達成と地域の活性化に向けたものであり、現在、取り組んでいる峠田地区の空き家を活用した交流拠点「ベガルタハウス」づくりをはじめ、七ヶ宿の活性化に継続して関わってまいります。

【連携事項】
(1)SDGsの達成に向けた取組みに関すること。
(2)スポーツ振興に関すること。
(3)青少年の健全育成に関すること。
(4)交流人口の拡大及び地域活性化に関すること。
(5)その他目的を達成するために必要な事業に関すること。

なお、具体的な連携事業につきましては、今後協議検討していくこととしておりますが、現在、同町内における地域の交流拠点づくりとして、「七ヶ宿空き家再生プロジェクト ベガルタハウスをつくろう!」を実施しております。

七ヶ宿町 町長 小関幸一さま

町としてベガルタ仙台の情報発信力を最大限活用させていただき、ベガルタ仙台には町をフィールドとして活用していただけることを期待しています。先ずは七ヶ宿町民が心を一つにベガルタ仙台を応援していく、そしてベガルタ仙台との交流がスムーズに推進するよう町としても積極的に協力してまいります。

七ヶ宿まちづくり株式会社 代表取締役 斎藤一重さま

今年度、町の重要課題となっております「空き家対策」として、ベガルタ仙台には「七ヶ宿空き家再生プロジェクト ベガルタハウスを作ろう」をいう企画を立ち上げていただきました。
ベガルタ仙台の発信力によってベガルタハウスが活用され、関係人口の増加につながると信じております。

株式会社ベガルタ仙台 代表取締役社長 佐々木知廣

SDGsの目標達成は2030年となっておりますが、ここから未来に向けて、微力ながらベガルタ仙台として何が貢献できるのか、七ヶ宿町のみなさまと一緒に考え、行動して次の世代にこの豊かな暮らしのうち、何を残していけるのかをしっかりと考えて行動してまいります。