ベガチア2020

2019シーズン振り返り☆夢教室

ベガルタチアリーダーズのKotonoです☆

2020年もベガチアと一緒にチームを熱く応援していきましょう!!

さて、1月に入り2019シーズンTOPメンバーの任期もまもなく終了となります。
その前に、今回は昨年参加した「夢教室」について振り返りたいと思います。

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メンバーのMikakoと「仙台自分づくり夢教室」の講師として高森東小学校を訪問しました☆

「仙台自分づくり夢教室」とは将来に夢や目標を持ち、実現に向けて、学習活動などに進んで取り組もうとする姿勢を育てるため、仙台で活躍している社会人を、職業講話の講師として市内の小学校に派遣する事業です。

まず初めに、ベガルタ仙台やベガルタチアリーダーズはどんなチームか?どんなイメージを持っているか?子供たちに質問。
「プロのサッカーチーム!」「笑顔で踊っている!」など、子供たちは積極的に答えてくれました☆

では、実際チアリーダーはどんなことをしているのか、、、子供たちも詳しくはわからない様子だったので、まずは、チアリーダーは「応援をリードする人のこと」。「ロールモデル(社会の模範)であること」とお話しました。
そして、ベガチアは試合やイベントでダンスを踊ることはもちろん、それ以外にも多くの人に寄り添いながら行う地域連携活動に取り組んでいることなどを紹介しました。

夢や目標を達成するためには大変なこともあります。

私自身、ベガチアスクールのJunior、Youthでの活動を経てTOPに昇格するまで道のりで、色々な課題に直面しました。
今回の夢教室で、具体的な夢がある子もいれば、まだまだ考え中だったり、たくさん夢がある子など、みんなそれぞれに思いを抱えていました。

「夢の実現の中で、挫折を味わうこともあるけれど、今やっていることは、絶対に無駄にならない。
なりたい職業に就けなかったとしても、何気なく繰り返される日常で、日々の挨拶を大切にすること、どんなことでも努力をすることは、いつか必ず何かの役に立つ」という話を、子供たちはみんな真剣な眼差しで聞いてくれました。

講師をしている私も熱が入りました🔥

子供たちにどんな夢をもっているかを尋ねると、、、
「弁護士」や「野球のコーチ」など様々な夢を教えてくれました。
もうすでに、夢に向かって勉強や練習をがんばっている子もいました!

チアリーダーの役割や、ベガチアとしての思いをお話しした後は、みんなにダンスをレクチャーし、実際にチアリーダーを体験してもらいました。
今回は、いつもお世話になっている先生にありがとうの気持ちを込めて、カントリーロードを披露しましたよ☆

今年は東京オリンピックも開催され、スポーツが主役の一年になりそうですね!
その時に、応援することの楽しさを思い出してくれるとうれしいです☆

未来ある子供たちと、様々な思いを共有できる場に参加し、私自身も自分を見つめなおす良い機会となりました。

私たちは、これからも沢山の子供たちの夢を応援します。

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