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「Big Island Festival 2018 」平瀬智行CCによるビーチサッカー教室を実施しました

7月29日(日)気仙沼市の大島で実施された「Big Island Festival 2018 」
にて、平瀬智行クラブコーディネーターによるビーチサッカー教室を実施いたしました。

「Big Island Festival 2018 」は、東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼市の離島「大島」において、島の自然環境がもたらす観光産業や地域資源を復元し活用しよう!!
という主旨の下、実行委員会のみなさま、気仙沼市、気仙沼コンベンション観光協会が一体となって実施しているイベントです。

離島である大島へはカーフェリーで移動。念願である本土との架橋は、来年4月に開通予定。

フェリーから工事中の大島大橋が良く見え、復興に向けインフラ整備が1歩1歩進んでいることを
実感できます。

 「Big Island Festival 2018 」の会場では、3×3バスケやSUP(スタンドアップパドルボード)
ハワイ式マッサージなどイベントが盛りだくさん。
平瀬によるビーチサッカー教室は、田中浜のビーチで実施。
島民の子どもから、東京や神奈川から来たという方まで、幅広い方々に参加いただきました。

 あいにくの曇り空ではありましたが、暑すぎずほどよい天気の中ビーチサッカー教室はスタート。

 足場の悪い砂浜。正確なトラップが求められます。

 砂浜ではドリブル練習も一苦労。

 

ひと汗をかいたら、お楽しみの紅白戦!!やはり一番盛り上がりますね!!

 

最後にみなさんと記念撮影。

 ビーチサッカーの後には、初めてのSUP体験をさせていただきました。

バランスを崩して、海に転落したりと悪戦苦闘しながらも、夏の大島を満喫。
大島には自然にビーチスポーツに楽しいことが満載です!!
ぜひ、みなさんも夏の大島へ遊びに行ってみてください。

ベガルタ仙台ではこれからも、地域の元気や被災地復興のため、様々なイベントに取り組んでまいります。

 

「本イベント・取組みは、『JリーグTEAM AS ONE募金』の一部を活用し実施しています。」