2018 レディース キャンプ, 2018シーズン, 2018 レディース

2018.1.29<レディース>台湾キャンプ

<午前>

午前中に実施されたのは、12種類のメニューを順番に行っていくサーキットトレーニング。普段はカメラを撮影している私も、本日はなんとトレーニングのお手伝いをほんの少しだけさせていただきました。

チューブトレーニングをの支える側です。普段プレーを見ることでしかわからない、選手たちの脚力を実際に体感。特に、坂井選手や三橋選手はこちらがかなり踏ん張らないと前に動いてしまう程でした。

もちろん選手たちはチューブトレーニング以外にも、さまざまなメニューをこなしていきます。多少の疲れは見せながらも、この後もトレーニングを続けていく選手。脚力や体力など、改めてサッカー選手の「すごさ」を身をもって実感しました。

<午後>

午後のトレーニングでは地元のサッカークラブが2チーム、トレーニングの見学に来てくれました。

1チーム目は、台南でのキャンプ開催にご尽力いただいた、台湾サッカー発展協会の林家聖監督と、台南安平のチーム。女子選手が3名所属している小学生年代のクラブです。

もう1つは新竹足球学校の中学生年代のチームと張凱銘コーチ。少し寒そうにしていましたが、全員が真剣な眼差しでトレーニングを見つめていました。

トレーニングでは、2018シーズンの新チーム初となるミニゲームを実施。連携やコンディションなどはまだまだ100パーセントではありませんが、それぞれが積極的にプレーして実戦感覚を養いました。