2018シーズン, 2018 レディース, 2018 レディース 練習風景

2018.2.28<レディース>トレーニング

昨日のトレーニング中に雪が降り、真っ白になっていたマイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場でしたが(→昨日のトレーニングの様子)、コーチ陣の努力で緑のグラウンドが戻りました。14時に選手がグラウンドに出てきたときには、全面雪がない状態で思う存分トレーニングに臨むことができました。

ランニングで心拍数を徐々に上げ、ボールキープで体を当てフィジカルコンディションを高めていきます。続いては2対2のミニゲーム。タッチラインを割っても次々とボールを投入し、休むことなく常に動いている状態を維持することで体に負荷をかけていきました。

全体トレーニング終了後は、ポジションごとに分かれて30分ほどトレーニング。
攻撃陣が越後監督の下でシュートトレーニングを行う一方、守備陣は村上コーチと共にヘディングの確認。体の使い方を2人一組で互いにチェックしていきました。

<ピンクシャツデー>

2月の最終水曜日は、いじめ反対運動としてピンクのシャツを着る「ピンクシャツデー」です。この「ピンクシャツデー」は2007年に、カナダでピンクのポロシャツを着た学生がいじめを受けたことに対して、周りの生徒がいじめへの抗議でピンクのシャツを着用したことが始まりです。現在では70カ国以上で行われている活動であり、日本では全国YMCAが主導となり文部科学省もこの活動を後援しています。

マイナビベガルタ仙台レディースも今年の移動着であるピンクのシャツを着用しました。詳しくは「仙台YMCAピンクシャツデーサイト」をご覧ください。