2018シーズン, 2018 レディース, 2018 レディース 練習風景

2018.8.12<レディース>トレーニング

昨日、東北学院中学校との練習試合を行い、様々な課題が見つかった一方で、ここまでのトレーニングの成果も実感できました。リーグ戦再開までの残り4週間でさらにチームとしての完成度を高めていきます。

そして、来週からは1週間の石巻キャンプがスタートします。チームメイトとコミュニケーションを取れる時間が増え、トレーニングに一層集中できる重要な期間です。厳しいトレーニングが続きますが、普段とは異なる環境を楽しみつつ、チーム・個人両面でより強くなるべくお互いに支え合っていきます。

<ラケットpart2>

先日のトレーニングではテニスボールでトレーニングしていたGK陣(そのときの様子)ですが、本日は子ども用のバドミントンセットでトレーニングを行いました。落下地点を予測し的確に捉える「空間察知」を鍛えつつ、昨日の練習試合においてチームで唯一フル出場した齊藤選手のリカバリーとしての要素も含まれています。

トレーニング終了後には、フィールドプレーヤーも代わる代わるラケットを手にしては、バドミントンセットで汗を流していました。

<マーカーで輪投げ>

※トレーニング後のゆるい1コマですので、みなさまもゆるい気持ちでご覧ください。
トレーニング用具を当番制で片付けている選手たち。本日も片づけを始めようとしていたところ、突然フラットマーカーでの輪投げがスタートしました。

坂井選手のお相手はもちろんキャプテンの安本選手。後ろで倒立の練習をしている宮本選手も気になりますが、よく見ると安本選手のキャッチしない左手も自然と人差し指が伸びてしまっています。見事キャッチした坂井選手はご覧の表情!!オン・オフを切り替えながら、真夏の暑いトレーニングも乗り切ります。