2018シーズン, 2018 レディース, 2018 レディース 練習風景

2018.9.11<レディース>トレーニング

始めに先日のAC長野戦では3000人を超えるアウェーサポーターの中でも、スタジアムにて最後まで声援を送ってくださったりありがとうございます。そして、インターネット中継にて画面の向こうから見守ってくださったみなさまにも感謝を申し上げます。

厳しい試合展開の中でも「勝利」という結果を収められたことは、リーグ後半戦9試合中での1勝という以上のものが選手1人1人に残ったはずです。残りの8試合でも最後まで諦めず戦うことで、一つでも多くの勝利をサポーターのみなさまを含めた「仲間」と分かち合っていきたいと思います。

また、本日からマイナビベガルタ仙台レディースに新たな「仲間」として樫本選手が加わりました。高校卒業後にアメリカの大学に進学し、アメリカやドイツのクラブチームに所属し、このたび7年ぶりに日本でプレーすることを選びました。

ミニゲームでも積極的にボールに絡みながら、コーチングも欠かさずにプレーしていました。後半戦の巻き返しに向けて、チーム内の競争が活性化していくはずです。

週明けとなった本日のトレーニングは、サーキットトレーニングやボールポゼッション、ミニゲームを実施し1時間ほど行われました。全体トレーニングを短時間で終え、体のケアや個人トレーニング、試合映像の確認など、それぞれが考える「今やるべきこと」を実施していました。