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2019.11.26<マイナビ>トレーニング&皇后杯2回戦 JFAアカデミー福島戦


本日のブログは、トレーニング風景と先日行われました皇后杯2回戦 JFAアカデミー福島戦の辛島監督コメントをお届けいたします。


パスのコントロールに重きを置いた本日の練習は、対面パスからスタート。しっかりとしたファーストタッチからスピードに乗り、ボールをコントロールします。


コンビネーションでの崩しを意識したパスワーク、味方の動きに合わせたパス交換などを行いました。


ポゼッション練習では攻撃的なパス回しを狙いとしました。相手の立ち位置やディフェンスの狙いを予測したパスを回します。


攻撃の起点となるパス、ゴールへ向かうためのパス精度に磨きをかけたトレーニングとなりました。

 


 

【 辛島啓珠監督 JFAアカデミー福島戦 監督コメント 】

◆試合総括
非常に苦しい試合でした。先制点を取られ、その後結果として逆転勝利できたましたが前半の出来が良くありませんでした。後半に修正し2得点を奪い、トーナメント戦ですので結果が全ての中で勝利したことは良かったとは思います。前半の立ち上がりに相手に押し込まれ、自分たちのビルドアップからシュートまでいくことができない中、相手のサイドチェンジやカウンターからシュートまで持ち込まれることが何本かあり、アカデミー福島さんのプレーの質であるとかクオリティの高さを感じていました。その中で、中盤からのロングパスに10番の岩井選手に得点を奪われました。事前のスカウティングで、彼女の長所であるスピードは分かってはいたものの相手の得意とするであろう形で得点を奪われた点は反省しなければなりません。後半を0-1で迎える中で、(各選手の)焦りもある状況で選手交代も含めた前半の修正を行いました。そこが結果として、瑞夏(佐藤瑞選手)の先制点に繋がりましたし、前半と違い相手陣地でプレーする時間も増えていました。後半に修正できた部分を、やはり立ち上がりから表現していかなければなりませんし次節に向けて修正していきたいと思っています。

◆後半に入り2得点を奪い逆転できた要因は何ですか
後半に修正し、チームとして縦への推進が増したことですね。全体として足元のパスが目立ち、綺麗にボールを回して崩そうという意識が少し強いがゆえ、前への推進力を生むことができていませんでした。後半は「前への意識を持っていこう」と伝えていましたので、スペースへのランニング回数が増えたことが要因だと考えています。

◆3回戦に向けた意気込みをお願いします
相手が伊賀FCさんということもあり、今回対戦したアカデミー福島さんとはプレースタイルやカテゴリーなど全てが変わってくると思います。対伊賀FCさんとなると、今年のリーグ戦・カップ戦含めシンプルなサッカーになることが多いですが、まずはしっかりと勝利することを念頭に置いて選手たちの配置やシステムを考えて次に進めるように、ユアスタに戻ってこられるようにやっていきたいと思います。自分たちのサッカーを表現することも大事ですが、まずは目の前の相手をどう倒していくか、自分たちが勝利のために何をしなければならないかを考えていきたいと思います。