2020シーズン, 2020 トップチーム, 2020 トップ 練習風景
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午前のトレーニングはボールテクニックからスタート。グリッド内にミニハードルなどが設置されアジリティの強化も併せて行いました。
GKはジャンプからのセービングを繰り返します。プレーを切らすことなく、スピーディーに連続してプレーすることが求められました。
フィールドプレイヤーはシュート、ポゼッション、ゲームを交互に行いました。ポゼッションとゲームではフリーマンが配置され、守備側は数的不利なシチュエーション。不利な状況で、ボールを奪いきる、ゴールを守るためにどうすればいいのかを考えて、意図的に相手を追い込むことをトレーニングしました。
午前の最後のメニューはサーキット。疲労が溜まった状態でのフィジカルメニューですが、選手ひとりひとりが盛り上げて明るい雰囲気で乗り切ります。
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午後のトレーニングにはOBの岩本輝雄さんが取材で延岡入りして、新チームの状態をチェック。※本人から写真を載せてほしいとのリクエストをいただきました
レクリエーションの要素を織り交ぜた3種類のシュートメニューで決定力向上に取り組みます。楽しみながらも決めきる、結果にこだわることには変わりありません。ナイスシュート、ナイスセーブには称賛の声が飛び交っていました。
最後はミニゲームで締めくくり。午前に取り組んだ守備面のテーマを実戦形式で選手たちに再度落とし込みました。