2016 レディース 練習風景, 2016シーズン, 2016 レディース

2016.7.7<レディース>トレーニング

こんばんは!
本日も9日の長野戦に向けてトレーニングを行いました。

まずは、3対1のボール回しからスタートです。
昨日のブログでお伝えしたポゼッションの部分で、激しい1対1の攻防を見せていた
市瀬選手と坂井選手でしたが、今日は同じグループで時折り笑顔をまぜながら
トレーニングに励んでいました。

コンビネーションパスでは、前線のスペースへ抜け出す、動き出しのタイミングに合わせたボール出しなど連係を繰り返し確認しました。

ゴールキーパー陣は強めのボールのセービング、至近距離からのキャッチングを行いました。真正面からのボールを力強く止める齊藤選手の、簡単にゴールを割らせないという思いがひしひしと伝わってきます。

ステップワークからポールを交わす動きで、身のこなしを体に染み込ませます。
「今日の自分はどのくらいのコンディションを維持できているのか」を
確認、調整する意味でも、コーディネーショントレーニングはとても重要です。

その後、紅白戦と確認作業を行い、本日のトレーニングは終了しました。

【番外編】
トレーニング終了後の囲み取材で、3選手が意気込みを話してくれました。

ブリトニー選手
「コンディションも良く、周囲とのコミュニケーションも取れている。
一つ一つ、着実に勝ちを積み重ねていきたい」

井上選手
「(前節の今季初ゴールに至るまで)チームメイトのアドバイスや支えが
気持ちを軽くさせてくれた。2点3点とゴールを狙っていきたい」

有町選手
「前線からゴールを狙い、体を張るプレーが自分の強み。
自分が出ることをきっかけに、流れを変えられるようなプレーがしたい」