2016 トップチーム, 2016 トップ 練習風景, 2016シーズン
気持ちを新たに、２７日の広島戦に向けて選手たちはポジティブな表情でピッチに向かいました。
今朝のスタッフミーティングで渡邉監督も、「あと１試合となった（暑い）８月の戦いで勝ち切ろう」と声をかけ、１週間をスタートさせました。
屈指の安定感を誇る富田キャプテンは、多くを語ることはありませんが、精悍（せいかん）な顔つきでチームけん引しています。
いつまでもサッカー少年そのもの。
ピッチに立つこと、ボールを蹴ること、仲間とプレーすることを心から楽しむ三田選手。
常に前向きに取り組む姿勢は、チームの雰囲気を明るくし、エネルギーを与えてくれます。
良質で光沢のある筋肉が印象的なウイルソン選手の目に何の迷いもありません。
奥埜選手も先導されるかのように、ともに真っ直ぐ走り続けます。
茂木選手の表情は、あどけなさから引き締まった大人の表情へと進化中。
若い力で活気づけ、途中出場ながらゲームの流れを変えるプレーを披露しています。
リーグ初先発を果たしたパブロ選手は、監督から細かな指示と指導を受けました。
戦術的な理解が深まれば、後半戦の起爆剤になること間違えなしです。
トレーニング終了後に関選手は、Ｊ ＳＰＯＲＴＳの取材を受け、小学生時代の写真が載るパンフレットを見て懐かしそうに照れ笑い。
これまでのサッカールーツを話すことで、改めてサッカーへの思いを強くした様子。
「多くの出会い、巡りあわせ、ある意味では偶然の繰り返しの連続があって、今の自分がある」と、興味深い話を語ってくれました。
ちなみに関選手は２列目の一番右です。
監督、コーチ陣、選手たち、それぞれが応援してくれる方々の大きな期待を背負って、
夢を追い続けながら、一生懸命に走り続けています。
みなさん、チームのサポートよろしくお願いいたします。