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2021明治安田生命J1

2021明治安田生命J1 第18節 鹿島アントラーズ 2021年6月20日 (日) 17:03 KICKOFF 県立カシマサッカースタジアム

試合終了
HOME 鹿島アントラーズ
1 - 1

0 前半 0

1 後半 1

0 PK戦 0

AWAY ベガルタ仙台

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

MEMBERS

COACH INTERVIEW監督記者会見

激闘を覚悟して挑もうという敵地での試合で、球際、切り替えの速さをしっかりやりながら戦おうとしました。一進一退のゲームをしてくれたなと思いますけれども、鹿島の攻勢に対して、今日起用したストイシッチがビッグセーブを連発してくれて、後半にシステムを(DF)3枚に変えた時点で、良い流れで先制点を取れたことで、最後まで勝点3を拾える可能性を持ちながらゲームを進められました。ただし最後に、我々もメンバー交代で時間を使いながら、というところでしたけれども、しっかりその時間も計られていたような、延長した時間で追いつかれたところが、常勝の鹿島だな、と思いました。
ただし、「勝点2を落とした」と言って嘆いて前に進むよりも、「きっちりアウェーで勝点1を取れた」と。5月の9連戦の終盤に勝点を取り続けられるようになったことを、今日も継続できたこと、ちょうどリーグ戦も折り返しにさしかかるなかで、ホームで3つ戦えることに対して、うまくつながったとポジティブにとらえて、この勝点1をしっかり上積みしていければと思います。
遠く仙台からこのスタジアムまで来てくれた仙台のサポーターが、本当に心強かったです。ありがとうございます。 

61分に3人を一気に交代してシステムを変えたことについて、その狙いを教えてください。どれくらい準備してきたプランでしょうか。

3(バック)でいくのか、4でいくのかというところを、鹿島戦に対しては常々考えていました。でも自分たちも勝点を取り続けている流れがあったので、自分たちからシステムを変えることなくまずは入らせてもらいました。
そのなかで今日は、レオ シルバ選手が、後ろで3枚を形成するタイミングが早く、そうなったときのサイドバックが、早い段階で高い位置をとったことで、我々も引かされて、4枚で戦っていたところが5枚にさせられていました。そういう意味では、今日の鹿島には、5(バック)で準備しなければいけないというのは、前半の途中から描いていたことで、60分過ぎからそれを実践したところで、うまく先制点が取れて、守備も安定したなと思っていたのですけれども、柔軟性を持って戦えたことで勝点1は拾えたのだと思います。

■ストイシッチ選手の戦いぶりを、監督はどう見ていますか。

しっかりクバ(ヤクブ スウォビィク)のカバーをしてくれたと思いますし、(JリーグYBC)ルヴァンカップで広島に3-0で勝ったとき(グループステージ第6節)に、そこでも存在感を示してくれたので、遜色なくやってくれるだろうと、その期待に応えてくれたと思います。ビッグセーブも連発したなかで、これからベガルタはGKの熾烈なポジション争いが起こると思いますし、フィールドプレーヤーもそこに刺激されて、みんな切磋琢磨していければいいと思います。

■この結果により、暫定ですが降格圏から脱出したことを、どう考えていますか。

(勝点)3を取って降格圏を脱出していれば最高だったと思いますけれども、この勝点1で降格圏を脱出したのが、今年の仙台らしいな、と思います。やはり、いかにしぶとく1年間を戦い抜く覚悟が必要かというところを教えられました。でも間違いなく、暫定ではありましたけれども降格圏を脱出したというポジティブな状況を、ホームの3連戦に繋げて、そこから2度と降格圏に下がらないような戦いを実践していければと思います。

ハーフタイムコメント
「大胆に仕掛けよう。動かされてもしぶとく」

GK 22 ストイシッチ選手
「(リーグ戦デビューについて)仙台に加入して初めてのリーグ戦だったので、率直にうれしい。今日の試合は自分たちのベストを尽くしたと思う。勝利にふさわしいチームだと思ったが、不運なかたちで失点してしまい、勝ち点1になってしまったことが残念。ただ、相手より多く走って、戦ったので、貴重な勝ち点1だと思う。次に切り替えてまた努力する。(鹿島の攻撃陣に関して)良い選手が揃っているチームで、技術の高い選手がいる中で、考えすぎないことを意識した。まずは自分がどうゴールを守るかに集中した。今日やれたことを続けるだけ。1-1で終わったが、自分たちは勝てるチーム、勝つことができるチームだと思う。次のゲームはホームなので、必ず勝てると思っている」

FW 15 西村 拓真選手
「最初から全員が戦っていたので、もったいないゲームだった。相手のやりたいことをやらせなかったし、こちらのやりたいこともあまりできない固いゲームだったが、それでも先制点を取ることができたが、やはり最後のかたちはもったいなかった。(先制点について)最初はオフサイドかと思ったが、走って、ボールがこぼれてきて良かった。自分が90分間もたなかった。そこが課題だと感じたし、最後は鹿島が相手だからこそ、ずる賢くやるべきだと思った。下の順位なので、1試合1試合が大事になってくる。全部勝つつもりで、強い気持ちを持って勝ちたい」