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2019明治安田生命J1

2019明治安田生命J1 第27節 横浜F・マリノス 2019年09月28日 (土) 19:04 キックオフ ユアテックスタジアム仙台

試合終了
HOME ベガルタ仙台
1 - 1

0 前半 1

1 後半 0

AWAY 横浜F・マリノス

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
2分[警告] 27 松原 健
21分[得点] 27 松原 健
8 松下 佳貴 25分[警告]
33分[警告] 26 渡辺 皓太
7 関口 訓充 → 14 石原 崇兆 61分[交代]
18 道渕 諒平 → 19 ジャーメイン 良 66分[交代]
73分[交代] 9 マルコス ジュニオール → 7 大津 祐樹
73分[交代] 28 マテウス → 11 遠藤 渓太
23 シマオ マテ 74分[警告]
27 大岩 一貴 → 4 蜂須賀 孝治 79分[交代]
2 永戸 勝也 89分[得点]

MEMBERS

スターティングメンバー
GK24ヤクブ スウォビィク
DF27大岩 一貴
DF23シマオ マテ
DF13平岡 康裕
MF17富田 晋伍
MF8松下 佳貴
MF18道渕 諒平
MF2永戸 勝也
FW9ハモン ロペス
FW7関口 訓充
FW38長沢 駿
控え
GK21関 憲太郎
DF4蜂須賀 孝治
DF39金 正也
MF5椎橋 慧也
MF6兵藤 慎剛
MF14石原 崇兆
FW19ジャーメイン 良
スターティングメンバー
GK1朴 一圭
DF27松原 健
DF13チアゴ マルチンス
DF44畠中 槙之輔
DF16高野 遼
MF6扇原 貴宏
MF26渡辺 皓太
MF9マルコス ジュニオール
FW17エリキ
FW23仲川 輝人
FW28マテウス
控え
GK31杉本 大地
DF4栗原 勇蔵
DF15伊藤 槙人
DF33和田 拓也
MF7大津 祐樹
FW11遠藤 渓太
FW20李 忠成

DATA

後半前半仙台 横浜FM前半後半
8311シュート1349
224CK936
8513FK20137
033オフサイド541
000PK000

○入場者数/15,688人
○天候/雨、無風 ○気温/22.3℃ ○湿度/90%
○ピッチ/全面良芝、水含み ○時間/90分
○主審/山本雄大 ○副審/五十嵐泰之 穴井千雅

COACH INTERVIEW監督記者会見

 お疲れさまでした。まずは、ここ数試合、ホームで勝ちがなくて、今日も結果的には勝点1に終わってしまったというところです。15000人を超えるサポーターに集まってもらいましたけれども、彼らに勝利と喜びというものを届けられずに、悔しい思いはしています。
 ただし、我々にとってベストではありませんでしたけれども、ベターな結果は得ることができたのかなと思っています。
 あともうひとつ、シーズンも佳境になってきて、「こんな時期にそんなことを言っているんじゃないよ」と怒られるかもしれませんけれども、何かこう、サッカーの面白さというか、両チームがお互い、それぞれの特長を出し合って、ストロング(長所)を出し合って、見ごたえのあるゲームをすることができたとは思っています。そこに対するクオリティーも伴っていたと思いますし、Jリーグでもこのくらいレベルの高いゲームをすることができるんだというものは、ちょっとお見せすることはできたのではないかと思います。
 ただし、何度も言うように、ベストな結果ではないので、何とかこの先またホームで、来週は松本戦がありますから、次こそ勝点3を取れるように、またしっかりと準備をしていきたいと思います。

■守備の狙いが明確で相手の良さを消せたことについて、先発起用した大岩選手のことと合わせて教えてください。

 まずは1週間、対横浜FMさんというところで準備をしてきました。もちろん、我々の守備の優先順位としては、できるだけ相手のゴールの近くでボールを奪いたい、それが回数としては少ないことが多いのですけれども、狙いとか、我々の考え方としては、優先順位としてそれが1番上に来ると。でも、今日のゲームに関して言えば、そこはしっかりと我慢をして、ブロックを組みましょうと。コンパクトにして守ることが大事なので、オープンになって相手の土俵に乗らないことが大事でした。
 あとは、出入りする彼らの特徴的な攻撃をいかにして防ぐか、人にとなびくことなく、しっかりとスペースを管理しましょうというところが守備の狙いで、今週1週間のトレーニングでした。
 そういうものは、しっかりと表現することができたと思います。1失点目も、何かこう破られたというように、あの局面だけ切り取れば思われるのかもしれませんけれども、ちょっとその前に、ハーフウェイライン付近で、アクシデントと言ったら語弊があるかもしれませんけれども、ちょっと我々にとっては不用意なかたちで相手にボールが渡ってしまった。そのため、いるべき場所に人がいなかった。それでシマオ(マテ)が釣り出されてしまった、というところが続いた結果だったと思います。もちろん、それを防いで、イレギュラーさえも点を与えないということも大事なのですけれども、我々がしっかりと組織を作った中では、やられることはなかったのではないかと思っています。
 加えて、対横浜FMということを考えると、やはりウイングが我々とのサイドバックとで優位性を保たせるのか保たせないのか、それに関しての駆け引きがあったので、対人守備に強い(大岩)一貴を右サイドバックに置いて、マテウス選手には絶対に仕事をさせるな、ということで彼を送り出しました。
 何度かやられそうになったこともありましたけれども、大方しっかりと守ってくれたのかなと思います。

1点を追う中で、ジャーメイン選手を入れるときには2トップを残して彼をサイドハーフに入れた意図を教えてください。

  逆のサイドハーフがどれくらい飛び出せるのかということが、我々の攻撃では今日の肝でした。それを表現するにあたって、道渕も関口も前半からどんどんその狙いを作っていたのですけれども、ランニングしたけれども球が出なかった、あるいは守備に追われて足を奪われてきた、そういうものが続いていたと私は見ていました。そのため、両サイドハーフにしっかりと走力のある選手を置いて、逆からそこが飛び出していくという明確な狙いで今週1週間はトレーニングでしっかりやっていましたから、そこにジャーメインを入れました。
 今日のベンチメンバーで言えば兵藤もいましたし、彼がボールを持って落ち着かせる展開も考えたのですけれども、1週間準備してきたもの、あるいはあの展開を考えれば、やはりそこはスピードのある選手が入って、我々のチャンスにつなげていった方がいいだろうというところです。
 あとは、クロスに対する横浜FMさんの弱点というものも、我々はスカウティングで持っていましたから、そこに対してはやはり、クロスに強い(長沢)駿と、ハモン(ロペス)はどうしても残しておきたかったというところの、大きく分けて2つの理由があります。 

■永戸選手がゴールを決めましたが、最近はアシストでゴールにからむ回数も増え、あのようにゴールの前に顔を出すことも多くなってきたと思いますが、どのように成長を感じますか。 

 プレースキックに関して言うと、もう彼の武器のひとつなので、そこはこれくらいやってくれて当たり前というか、しっかり出しましょうというところで、良さを出してくれていると思います。
 流れの中でなかなかゴールに結びつくシーンというのはなかったのですけれども、今日のあの展開の中で、逆のサイドハーフが出るということに追随して、逆のサイドバックも出てくれば、我々のチャンスも広がると。やはりあれくらい押しこんでいれば、(永戸)勝也にもそのスペースと時間があったのも間違いないので、しっかりとそこをかぎ分けて、試合終盤の足が止まりかねない時間帯だったと思いますけれども、よくゴール前に詰めてくれたなと思います。
 またこうして成功体験をしっかり得ることで、タイミングさえ間違えなければ、ああいうところに入っていって、しっかりとこれからチャンスを作る、あるいはしとめる、そういう作業をまたやってくれると思います。そういうところに期待しています。