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2019JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ Bグループ

2019JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ Bグループ 第1節 サガン鳥栖 2019年03月06日 (水) 19:33 キックオフ 駅前不動産スタジアム

試合終了
HOME サガン鳥栖
1 - 3

0 前半 1

1 後半 2

AWAY ベガルタ仙台

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
45分[得点] 19 ジャーメイン 良
30 樋口 雄太 → 44 金崎 夢生 53分[交代]
64分[交代] 31 照山 颯人 → 27 大岩 一貴
19 趙 東建 → 9 フェルナンド トーレス 69分[交代]
72分[得点] 19 ジャーメイン 良
72分[交代] 10 梁 勇基 → 23 シマオ マテ
16 島屋 八徳 74分[警告]
29 谷口 博之 83分[得点]
85分[得点] 20 阿部 拓馬
86分[交代] 20 阿部 拓馬 → 11 石原 直樹
90+3分[警告] 18 道渕 諒平

MEMBERS

スターティングメンバー
GK18高丘 陽平
DF22原 輝綺
DF29谷口 博之
DF20カルロ ブルシッチ
MF36高橋 秀人
MF41松岡 大起
MF30樋口 雄太
MF14高橋 義希
MF24安在 和樹
MF16島屋 八徳
FW19趙 東建
控え
GK21金 珉浩
DF35藤田 優人
DF3高橋 祐治
MF26伊藤 遼哉
FW11豊田 陽平
FW44金崎 夢生
FW9フェルナンド トーレス
スターティングメンバー
GK21関 憲太郎
DF31照山 颯人
DF33常田 克人
DF39金 正也
MF10梁 勇基
MF8松下 佳貴
MF18道渕 諒平
MF14石原 崇兆
FW15吉尾 海夏
FW20阿部 拓馬
FW19ジャーメイン 良
控え
GK22川浪 吾郎
DF2永戸 勝也
DF4蜂須賀 孝治
DF23シマオ マテ
DF27大岩 一貴
MF30田中 渉
FW11石原 直樹

DATA

後半前半鳥栖 仙台前半後半
527シュート1477
617CK633
91019FK1679
112オフサイド413
000PK211

○入場者数/5,436人
○天候/曇、弱風 ○気温/12.1℃ ○湿度/81%
○ピッチ/全面良芝、水含み ○時間/90分
○主審/池内明彦 ○副審/野村修 権田智久

COACH INTERVIEW監督記者会見

 お疲れさまでした。まずは、平日のナイトゲームで、仙台から非常に遠い鳥栖までたくさんの我々のサポーターが駆けつけてくれて、選手の背中を強烈に後押ししてくれたことに、感謝を申し上げたいと思います。あとはおそらく、テレビの向こう側でも大勢のサポーターが、我々の今シーズン初勝利を期待して、たくさん声援を送ってくれていたと思います。ようやく彼らに、今シーズン初めての歓喜を届けることができて、非常に嬉しく思っています。
 ゲームは、PKうんぬん、いろいろあるのですけれども、実際にそれも、PKを取れたというところまで、我々がしっかり崩せていたという事実もあります。
開幕からの(明治安田J1)リーグ戦の2試合に関して言うと、少し守備に重心を置いてゲームを進めていたのですが、今日のゲームに関して言えば、鳥栖さんがどういうメンバーで来るか、どういうシステムで来るかもわからない中だったので、思い切って我々のトライしていることをぶつけてやろうぜ、ということで送り出しました。その結果が、あれだけボールを動かして、相手を動かして、チャンスを作って、ゴールを決められた、PKを取った、そういういいゲームだったと思います。
リスタートの失点はゼロにしたいので、そこはしっかり検証して、次に向かっていきたいと思います。今シーズン初勝利ですけれども、リーグ戦にこれをしっかりと勢いに変えて、残りの連戦の3つをチーム全員で戦っていきたいと思います。

■直前のリーグ戦から先発全員を入れ替えましたが、彼らは(2月24日の)練習試合で試合を支配しても点を決められなかったり、事前の練習でおとなしかったり、と、もう一押しが足りませんでしたが、今日の試合では堂々としたプレーをできるようになったその一押しはどこにあったと思いますか。

 おっしゃるように、この間の練習試合や、一昨日のトレーニングを振り返ると、「どうかな」とその瞬間は思っていたのですけれども、すみません、理由はわからないのですが、今朝は「絶対にやれる」と思っていました。
 なぜかと言われると、わからないのですが、私の中ではそういう確信めいたものがあって、今朝の散歩で見た彼ら一人ひとりの表情だとか、このスタジアムに乗りこんで準備している段階の彼らの表情だとか、本当にいろいろ細かいところだったと思うのですけれども、私の中では多分、しっかりとしたゲームをやれるだろうという確信はありました。
 実際に多分、ゲームが始まって、最初は相手の立ち位置がわからない状況だったのでばたついた部分はあったのですけれども、しっかりそれを把握してから、意図的にどんどん相手とボールを動かして、相手陣内に攻めこむことができたということで、おそらくちょっとした成功体験と自信を得て、どんどんプレーが延び延びとなっていった、いろいろな相乗効果があったと思います。
 でも、リーグ戦で2試合で勝点1しか取れなかったことに対して、今日のメンバーでこれくらいタフに、しっかり勝点3を取れたということはしっかり評価したいですし、またしっかりとメンバーをいろいろ考えながら、次の神戸戦に臨んでいければと思います。

■若手で高卒ルーキーの照山選手や、吉尾選手を起用しましたが、彼らのプレーぶりはいかがでしたか。

 (吉尾)海夏に関して言えば、もう新人ではないですし、逆に言えば去年の(JリーグYBC)ルヴァンカップで彼に苦しめられましたから、これくらいはやって当たり前と思っていました。キャンプからいいものを見せてくれましたし、あとはスコアですよね。前半で思い切って脚を振ったところで一つ仕留められるとか、そういうものができてくると、彼も自信がついて、次に向かえたのかなと思います。
 でも本当に、タフにやり切ったり、しっかりとしたポジションを取れたり、決定的なところに顔を出せたり、というところは、今日は存分に見せてくれたので、非常に良かったと思います。
 3バックの照山に関して言うと、正直、ここまでやれると思っていなくて、もっともっと多分苦労することが多いのだろうなと思っていましたけれども、おそらくゲームの中で、彼の一番のストロングであるフィードで、2、3本通せて自信がついたところからゲームの中に入っていけた。それが、守備の部分でもタフにやりきれたというところにつながったのかな、と思います。
 60分過ぎて交代したのは戦術的なところもありましたし、あの時間での交代になりましたけれども、次にも期待を抱かせてくれる内容だったと思います。

■仙台が押しこみ始めてから、鳥栖の守備も出足が遅くなってきましたが、その鳥栖の守りを迷わせられたのは、いつも以上だったのでしょうか、いつも通りだったのでしょうか。

 鳥栖さんについてどうこうは、私は何も言えません。ただし、いつも通りやりました。なんら変わることなく。もちろん、これはずっとキャンプから取り組んでいることで、ではボランチが後ろに降りるのか降りないのか、降りなかったらどうするのか、降りたらどうするのか、相手の最終ラインの枚数が4枚だからどうするのか、5枚だからどうするのか、相手のボランチがこう食いついてきたらこう空くよね、とか、そういうものはずっとやってきていることなので、別に何か真新しいことをやったつもりはないです。
 ただし、その共通理解は日に日に良くなっていると思いますし、先程申し上げたように、一つひとつのちょっとした成功体験が、今日のフレッシュなメンバーの背中を押したのは間違いないと思います。それで決断が早くなって、判断が早くなって、プレーが早くなって、となれば、おそらく相手もどんどん困るでしょうし、そういうものをたくさん出せた90分だったと思います。