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【ユース】第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ3日目結果

掲載日:2019年7月24日

 7月24日(水)、コーエイ前橋フットボールセンターDにて行われた「第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」の結果は以下の通りです。

<第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会結果>

・グループステージ(Cグループ)(35分ハーフ)
7月24日(水) 8:45~ ベガルタ仙台ユース1-2東京ヴェルディユース(コーエイ前橋フットボールセンターD)

得点者:50分吉田騎、66分失点、70+4分失点

メンバー
GK 21小畑裕馬
DF 2佐藤潤、3佐々木勇輔(→49分MF 7 工藤真人)、5青木想真、24鈴木史哉(→70+1分 MF 36 須田菖太)、30高橋拓
MF 4角田拓海、8千葉武、28高瀬太一
FW 9清水一雅(→65分 DF 13 鈴木梨)、55吉田騎(→60分 FW 39 加藤壱晟)
サブ GK22金子優輝、MF17淀川誠珠、FW18山口勇気

順位
1位 大分トリニータU-18
 勝点7 得失点差+3 総得点5 ノックアウトステージ進出
2位 東京ヴェルディユース
 勝点6 得失点差+7 総得点9 ノックアウトステージ進出
3位 ベガルタ仙台ユース
 勝点4 得失点差+1 総得点6 グループステージ敗退
4位 ガイナーレ鳥取U-18
 勝点0 得失点差-11 総得点1 グループステージ敗退

※ベガルタ仙台ユースはグループステージ敗退が決定

壱岐友輔監督コメント
 ただ、ただ、悔しいです。 前半の戦いも後半の戦いもチームが一丸となっていました。今大会のキーワードが、人のために自分の持っているパワーを使うこと、そして、感謝の気持ちを持ってプレーしようと期間中ずっと伝え続けていて、チームとして一つにまとまってきてました。それが得点につながりましたし、守備の頑張りにつながったと思っています。 残念ながら、最後に守り切れなかったのは、次に向けてのリバウンドメンタリティに変わってくるはずですし、悔しい思いをした彼らの今後の成長に期待したいと思います。最後になりますが、たくさんの応援、サポートがあってここまでやり切ることができました。本当にありがとうございました。

キャプテン MF 8 千葉武選手コメント
 まだ冷静には話せませんが、何かが足りなかったというのが率直な感想です。
 手を抜いた選手は誰もいないと思いますし、やり切った選手も多かったと思います。次につながる試合だったと思います。
 あと一歩というところで昨年も悔しい思いをしています。プレミアリーグプレーオフの舞台には必ず行かないといけません。行って必ず勝利しないといけません。あと一歩で泣かないように、練習からあと一歩のところで手を抜かないように頑張っていきたいと思います。

GK 21 小畑裕馬選手コメント
 申し訳ない気持ちと、情けないというのが率直な気持ちです。3年生ということでこの夏にかけていた部分がありましたので、すごく悔しいです。
 サッカーは結局結果なので、どう試合を進めたとか、プラン通りだったとかありますが、結局スコアでは上回られました。結果がついてきたらベストでしたが、そこで踏ん張れなかったのが現状なんだと思います。
 自分は1年生の頃からこの大会の全国大会全ての試合に出て、チームをノックアウトステージまで進められなかったいう事実がすごく情けないです。しかしここで気持ちを落とさずに、プリンスリーグ東北では上位を目指し、Jユースカップでも昨年以上の結果を残し、プレミアリーグプレーオフは何としてでもつかみ取って、来年の選手にプレミアリーグでプレーさせたいです。