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【マイナビユース】XF CUP 2019第1回日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)グループステージ2日目結果

掲載日:2019年7月31日

 7月31日(水)、コーエイ前橋フットボールセンターCにて行われた「XF CUP 2019第1回日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)」の結果は以下の通りです。

<XF CUP 2019第1回日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)結果>

・グループステージ(Bグループ)(35分ハーフ)
7月31日(水) 8:45~ マイナビベガルタ仙台レディースユース10-1アンクラスノーヴァ(コーエイ前橋フットボールセンターC)
得点者:2分石坂咲樹、3分失点、7分・23分・44分・51分貝尾千夏、18分大髙心、36分猪瀨結子、58分・62分鎌田くるみ、70+1分宗形みなみ

メンバー
GK 1阿部ほのか(→42分GK 16 横山日向佳)
DF 2阿部暖実、4諏訪ゆいか、12近江渚
MF 5大髙心、7石坂咲樹、9貝尾千夏、11猪瀨結子
FW 10宗形みなみ、13鎌田くるみ

順位(2日目まで)
1位 横須賀シーガルズJOY
 勝点4 得失点差+6 総得点9
2位 浦和レッズレディースユース
 勝点4 得失点差+4 総得点7
3位 マイナビベガルタ仙台レディースユース
 勝点3 得失点差+5 総得点10
4位 アンクラスノーヴァ
 勝点0 得失点差-15 総得点1

※グループ2位以上がノックアウトステージ進出、グループ3~4位は下位トーナメント進出

小川翔平監督コメント
 昨日も選手に、相手どうこうでやることを変えるのではなく、自分たちがやってきたことを出し、サッカー選手として走る、声をかけるという当たり前のことを当たり前にやろう、今後につながる試合をしようと伝えたのですが、前半それができていませんでしたので、そこはハーフタイムで選手に厳しく伝えました。
 元々主体的にプレーすることができる選手たちですが、メンタル面やこういう暑さの中で甘えてしまうところがありましたので、後半自分たちで気づいて35分間やってくれたのは成果だと思います。
 次は勝つしかないので、勝つことを目指します。1年生だけとか、プレーする人数は言い訳でしかありません。今日確認をして、勝って上位トーナメントへ行けるように準備したいと思います。

DF 2 阿部暖実選手コメント
 自分は前の試合でオーバーラップはできていたのですが、あまりフィニッシュまでつなげるプレーができませんでした。今日の試合はクロスを多く上げられたので良かったです。
 前半も特に最後の方は全然声も出ていませんでした。チームの雰囲気も悪かったので、後半はまず声を出して、さまざまなことを伝えながらプレーしていこうと思いました。
 次の試合、まずは絶対勝ちたいと思っています。得失点差ではシーガルズを上回っていますので、直接対決でしっかり勝って、10人で高校1年生だけでも上のステージに行けるよう頑張りたいと思います。

MF 9 貝尾千夏選手コメント
 得点できたのは自分でも満足していますが、チームの雰囲気が流れに乗れていなかったので、自分が点を決めてチームを引っ張っていけるようにしたいと思いました。
 ハーフタイムではもっともっと自分たちができることをしっかりやって、相手が嫌がるプレーをしようと話をしました。
 次の試合も点を決めて、シーガルズに勝ってノックアウトステージに進みたいです。

<XF CUP 2019第1回日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)今後の日程>

・グループステージ(Bグループ)(35分ハーフ)
8月 1日(木) 8:45~ vs横須賀シーガルズJOY(コーエイ前橋フットボールセンターC)

・ノックアウトステージ(35分ハーフ、PK戦あり)
8月 3日(土) 8:45または10:35~ 準々決勝(コーエイ前橋フットボールセンター)
8月 4日(日)10:35~ 準決勝(コーエイ前橋フットボールセンター)
8月 5日(月)10:35~ 決勝(コーエイ前橋フットボールセンターB)

※順位決定戦・下位トーナメントもあり

・グループステージ群馬県内試合会場アクセス
◇コーエイ前橋フットボールセンター
群馬県前橋市下増田町277番地
JR両毛線駒形駅よりタクシーで10分
北関東自動車道駒形ICより車で5分
関越自動車道前橋ICより車で30分