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カンボジア代表選手、コーチングスタッフ研修 in ベガルタ仙台

掲載日:2019年9月18日

アジア貢献事業の一環として、ベガルタ仙台と日本サッカー協会が共同で、カンボジア代表選手およびコーチングスタッフを受け入れ、研修を実施しています。

【期間】
9月9日(月)~9月25日(水)

【選手、スタッフ】


GK RITHY CHANTHA

MF EAN PISEY

FW SIENG CHANTHEA

Coach SABONE VENTA

【目的】
(1)ベガルタ仙台アカデミー選手及びコーチングスタッフの国際経験
(2)ベガルタ仙台アカデミー選手の強化
(3)ベガルタ仙台のクラブバリューを発信
(4)カンボジアサッカー界への貢献

【研修内容】
ユースチームへの練習、試合参加、トップチームの練習見学、スクールサポート、社会・文化体験

【ベガルタ仙台とカンボジアについて】
ベガルタ仙台は、カンボジアへ育成年代の代表監督およびカンボジアフットボールアカデミー監督として、2013年~2016年まで日本サッカー協会 アジア貢献事業の一環で当クラブの壱岐友輔を派遣しておりました。Jリーグも2013年からカンボジアとのパートナーシップ協定を締結しており、東南アジアの中で急成長を遂げている国のひとつです。今回は、カンボジアサッカー界の将来を担う可能性の高い選手およびコーチングスタッフを研修生として受け入れました。昨年も参加したSIENG CHANTHEAは、16歳の若さでフル代表に入り、本田圭佑監督のもと、カタールワールドカップ予選で大活躍をしている、カンボジア国内で最も注目されている選手です。