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【ユース】第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ2日目結果
掲載日：2021年7月26日
7月26日に行われた「第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」グループステージの結果は以下の通りです。
第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会結果
グループステージ(Hグループ)(35分ハーフ)
7月26日(月) 8:45～ ベガルタ仙台ユース0-1(前半0-1/後半0-0)カマタマーレ讃岐U-18(群馬県立敷島公園補助競技場)※無観客試合
得点者
12分失点
メンバー
GK 1佐藤清弥
DF 2大森悠、11太田翔瑛、24山田泰樹(→36分26西尾悠翔)、28佐々木裕貴
MF 6須田菖太(→63分19中田有祐)、7淀川誠珠、14熊谷柊治
FW 13加藤壱盛、15工藤紫苑、23小野獅道(→36分18小林亮太)
サブ GK22浅沼英志、DF12阿部駿也、31千場尊、FW32佐藤颯生
Hグループ順位(2日目まで)
1位 カマタマーレ讃岐U-18 勝点6 得失点差+4 総得点4 グループステージ突破
2位 ベガルタ仙台ユース 勝点3 得失点差+1 総得点2
3位 浦和レッズユース 勝点3 得失点差0 総得点3
4位 アルビレックス新潟U-18 勝点0 得失点差-5 総得点0 グループステージ敗退
※グループ2位以上がノックアウトステージ進出
※ベガルタ仙台ユースは28日浦和レッズユース戦、勝利または引き分けでグループステージ突破が決定
木谷公亮監督については、大会全日程終了後、大会総括コメントを掲載いたします。
DF 2 大森悠選手コメント
■試合を振り返って。
今日勝てばグループステージ突破に王手をかけられるということですごく気合いを入れていたのですが、その気合いが空回りして、相手の2トップに呑まれて最初の方で失点して、その後流れを変えることができませんでした。自分たちのギアをもう1つ次の試合で上げて、次の試合でグループステージ突破したいと思います。
■相手の2トップの印象は。
9番の選手(讃岐FW岩佐麟太郎選手)は裏を取るところや一瞬のスピードがありました。11番の選手(讃岐FW小山聖也選手)はパワーとおさめる能力があり、おさめてから前を向くところがとても速くて、僕らもすごく対応に苦戦して、決定機を何度も作られてしまいました。
■浦和レッズユース戦に向けて。
1失点しかしていませんが、その失点をもう一度ビデオで見直して、チャレンジアンドカバーや、僕らが弾いたボールを中盤がいかに回収するかをしっかり修正したいです。前の方も得点が取れていないので、僕らで話し合って、得点のパターンを明日の練習でもう一度確認し、浦和に勝てるようにこれから準備していきたいと思います。
MF 6 須田菖太選手コメント
■試合を振り返って。
試合の入りは、自分たちとしてうまくいかなかったのですが、中での雰囲気作りを意識して入ったので、そこに関しては次に生かしていけると思います。後半右サイドバックに入ってからは、相手の11番(小山選手)と7番(讃岐MF浅田彗潤選手)がとてもうまかったので、そこを徹底的に抑えることを意識して、DFラインとして後半無失点に抑えられたのは良かったと思います。
■相手のFW小山選手をどう抑えようとしたか。
前への推進力があるので、まず前に進ませないことを意識して、横ドリ(横方向へのドリブル)に入ったところでボールをつつければ良いという考えで臨みました。それができなかった時は集団として2対1もつくれませんでした。止められた時はチャレンジアンドカバーがよくできていたので、次も生かしていきたいです。
■得点が取れなかったことについて。
FWに入ってから前へ厚みを出して攻撃する時に、全体のスプリントをもう少し出せていたら、と思いました。
■今後に向けて。
次の試合必ず勝って、勝てばもう一度讃岐と対戦できるチャンスもあるので、その時は勝って終わりたいと思います。
第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会今後の日程
グループステージ(Hグループ)(35分ハーフ)
7月28日(水) 8:45～ vs浦和レッズユース(ロード宮城総合運動場陸上競技場)※無観客試合
ノックアウトステージ
(ラウンド16・準々決勝40分ハーフ、PK戦あり)
(準決勝・決勝40分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり)
7月29日(木) 8:45～ ラウンド16(群馬県内)
7月31日(土) 8:45～ 準々決勝(群馬県内)
8月 2日(月)16:00～または18:30～ 準決勝(正田醤油スタジアム)
8月 4日(水)18:00～ 決勝(正田醤油スタジアム)
※全日程無観客試合
※ラウンド16と準々決勝はキックオフ時刻が9:30から8:45に変更となりました。