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【ユース】高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2022東北第7節結果

掲載日:2022年11月28日

11月26日に行われた「高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2022東北」の結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ユースは全日程を終了し3位で大会を終え、来季もプリンスリーグ東北に参入することになりました。

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2022東北結果
45分ハーフ

第 7節 11月26日(土)11:00~ ベガルタ仙台ユース3-1(前半1-1/後半2-0)仙台育英高(マイナビ泉PT)
得点者
16分中田有祐、23分失点(PK)、69分松本琉聖、90+1分阿部駿也
メンバー
GK 1佐藤清弥
DF 2山田泰樹(→86分4阿部駿也)、5花田匠平、12今井陸翔(→86分3佐々木裕貴)
MF 6高橋櫂、10小林亮太、11河野和真(→57分8齋藤滉介)、14松本琉聖、20各務剛良
FW 9小野獅道(→86分17室井陽向)、19中田有祐(→71分15松本康汰)
サブ GK41室井陸杜、DF28関根颯平、29吉田空斗、MF30里頼都

キャプテン DF 4 阿部駿也選手コメント

途中から出たということで、監督から「守りに入るわけじゃなくて、点を取って勝とう」という話をされました。ここで点を取れるとは思わなかったのですが、前向きな気持ちがあったから取れたゴールだと思います。

■この1年間を振り返って。

プレミアリーグプレーオフには出場できませんでしたが、悪い時期もありましたし、7連勝できた良い時期もありました。全員で一丸となって戦えて良い1年だったと思います。

■この3年間を大学でどう生かしていきたいですか。

もちろん1年生からスタメンを狙っていますし、その中でこの3年間で学んできたことをしっかり生かして、次のステップで学んだことをぶつけたいと思います。

■1~2年生に伝えたいことは。

苦しい時期もあると思うのですが、結局は一体感、チーム力が大事だと思います。全員でまとまってどんな時も折れずに頑張って欲しいと思います。

MF 14 松本琉聖選手コメント

前半チャンスを決めきれずチームに迷惑をかけてしまって、最後ああやって決められて良かったと思います。

■1年間試合に出続けて、最近はゴールも取れていますが、どんなところが成長しましたか。

最初の頃の試合はゴールに対する意識が全然低くて、最近は練習でこぼれ球を拾ってシュートを打つことを意識したら、点が決められるようになって良かったです。

■来シーズンに向けて。

自分が中心となって、チーム内得点王、プリンスリーグ東北得点王になって、プレーオフでプレミアリーグに行けるように導いていきたいです。

順位(11月26日まで)

1位 青森山田高セカンド 勝点46 得失点差+33 総得点50 優勝 プリンス残留
2位 尚志高 勝点41 得失点差+29 総得点41 残り1試合 プレミアプレーオフ出場
3位 ベガルタ仙台ユース 勝点36 得失点差+8 総得点36 プリンス残留
4位 聖和学園高 勝点27 得失点差+11 総得点38 残り1試合 プリンス残留
5位 モンテディオ山形ユース 勝点25 得失点差-2 総得点26 プリンス残留
6位 ブラウブリッツ秋田U-18 勝点19 得失点差-6 総得点26 プリンス残留
7位 帝京安積高 勝点18 得失点差-13 総得点28 プリンス残留
8位 盛岡商高 勝点14 得失点差-17 総得点23 残り1試合
9位 仙台育英高 勝点14 得失点差-22 総得点15 残り1試合
10位 ノースアジア大明桜高 勝点13 得失点差-21 総得点24 県リーグ降格
※尚志高が12月開催のプレミアリーグプレーオフに出場決定
※下位2チーム(ノースアジア大明桜高ともう1チーム(12月4日確定))は各県リーグ降格