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【ジュニア】チビリンピック2023 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会結果
掲載日:2023年5月5日
5月3~5日、日産フィールド小机、しんよこフットボールパーク、日産スタジアムにて行われた「チビリンピック2023 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」の結果は以下の通りです。
チビリンピック2023 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会結果
グループリーグ(グループC)(12分×3ピリオド、第1ピリオドと第2ピリオドは交代不可(第1ピリオドと第2ピリオドで選手総入れ替え)、第3ピリオドは自由交代制)
5月 3日(水)13:00~ ベガルタ仙台ジュニア0-1(0-1/0-0/0-0)DREAM FC(しんよこフットボールパークA)
5月 3日(水)15:45~ ベガルタ仙台ジュニア3-2(1-0/1-0/1-2)大山田SSS(しんよこフットボールパークB)
得点者
浅利皐生、上野玲音、中瀬礼士
5月 4日(木) 9:30~ ベガルタ仙台ジュニア0-1(0-1/0-0/0-0)DESAFIO CLUB DE FUTBOL(日産フィールド小机B)
※グループC3位でグループリーグ敗退
キャプテン 7 氏家累選手コメント
1勝できたのは昨年に比べてうれしかったのですが、2敗したのは悔しいですし、予想していればちゃんと止められたところで、ちょっとしたミスで失点してしまいました。全国は隙を見せた瞬間にやられてしまうので、隙を見せずに勝ちたかったです。
■東北大会と全国大会はどんなところが違いましたか。
全国大会に来ると関西とか関東のチームはレベルが高いので、プレッシャーがすごくていつも通りのプレーができなくて、いろいろな点でうまくて凄いと思いました。
■この経験を今後にどう生かしたいですか。
みんなで一致団結して、この悔しさを忘れずに、次の大会に向けて今度は全国で優勝できるように毎日一生懸命練習していきたいです。
キャプテン 10 上野玲音選手コメント
決めきれるところもあったので、もう少し決め切るところにこだわってやっていれば、もしかしたらグループリーグを突破できたかもしれません。3試合目は自分たちのミスで失点してしまったので、日ごろからしっかり練習して、試合でその成果を発揮できるようにしたいです。
■東北大会と全国大会はどんなところが違いましたか。
僕たちは東北なのですが、東北とのレベルの差、球際の激しさ、1対1の強さがあって、東北では簡単に抜けるところも全国では抜けなかったり、練習でやっていることが通じなかったりしたことがあったので、この強度を忘れずに、この強度で練習を行っていきたいと思います。
■この経験を今後にどう生かしたいですか。
今大会はグループリーグ敗退という形になってしまいましたが、今度の全国大会ではみんなで一致団結してこの悔しさを忘れずにやっていって全国優勝したいと思います。







