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ベガルタチアリーダーズ関係者1名 新型コロナウイルス感染症の陽性疑いについて

掲載日:2022年3月4日

ベガルタチアリーダーズ関係者1名が、発熱に伴う新型コロナウイルス感染症のPCR検査(民間企業)の結果、陽性の疑いがあることが判明いたしました。今後、医療機関のPCR検査を再度受検いたします。本人に現在症状はなく、隔離療養中です。
ベガルタチアリーダーズは、医療機関の判定結果ならびに保健所による調査で、安全性が確保されるまで活動を休止いたします。
なお、Jリーグおよびクラブ独自の基準に基づく濃厚接触疑い者は、トップチームならびに試合運営の関係者におりませんでしたので、3月6日開催の2022明治安田生命J1リーグ 第3節 ザスパクサツ群馬戦は予定通り開催いたします。クラブでは引き続き、感染の予防、拡大防止に努めてまいります。

【当該者 経過】
2月26日
ベガルタチアリーダーズの活動に参加
2月28日
体調不良
3月1日
38.6度の発熱あり
3月2日
医療機関を電話受診、解熱しており、医師の判断でPCR検査は未受検
民間のPCR検査を受検
3月3日
同検査の結果、陽性判定
3月5日
医療機関にてPCR検査を実施予定