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【SPL】amu株式会社とのコラボレーションブース開催のお知らせ

掲載日:2026年4月24日

ベガルタ仙台を応援いただくみなさまへ
ベガルタ仙台は今シーズン、Jリーグが推進する気候アクション評価指標「Sport Positive Leagues(SPL)」に本格参画し、リーグNo.1の獲得を目指します。SPLは、クラブの環境‧社会課題への取り組みを可視化し評価する国際的な枠組みです。
スタジアムを”地域のサステナビリティ拠点”へ進化させるべく、ファン、サポーターのみなさまと共に具体的なアクションをスタートします。その第一歩として、ホームゲーム開催日に「ベガルタSPLブース」を出展しています。
SPORT POSITIVE LEAGUES(SPL): Jリーグ気候アクション

ベガルタSPLブース「いらないものはない世界をつくる」

今節のテーマは「海と循環」。宮城県気仙沼市を拠点に、廃漁具の回収から再生・製品化までを一貫して手がける循環型事業を展開する amu株式会社 とコラボレーションします。
ブースで実施するアクション

・amu株式会社の取り組み紹介パネル、原料の使用済漁網展示
・廃漁網由来素材を使用した「amuca®」を使用した商品の特別販売(サングラス/トートバッグ/Tシャツ)
・前節4月18日の「マイ・節水アクション宣言」ブースも好評により引き続き開催
・節水クイズにご参加いただいた方全員、選手サイン入りグッズが当たるガラポン抽選会に参加可能
・先着100名の方にベガルタオリジナルステッカーをプレゼント

amu株式会社との連携について

amu株式会社は、宮城県気仙沼市を拠点に、全国の漁港から回収した廃漁網をアップサイクルして価値ある製品を生み出す、宮城県気仙沼市発の廃漁網アップサイクルベンチャーです。「いらないものはない世界をつくる。」をビジョンに世の中のゴミ、無価値とされているものを再資源化して新たな価値を吹き込みます。
回収された漁具は、独自の素材ブランド amuca®(アムカ) として、サングラスやトートバッグ、Tシャツなどのプロダクトへと再生されます。また、商品に付く「amuca®タグ」に記載されたQRコードを読み取ることで、原材料となる廃棄漁具の回収地域や製品化までのプロセスを知ることが可能です。「ごみ」とされていた漁具が、新たな価値を持つ資源へと生まれ変わる背景を可視化することで、製品への愛着を育み、より長く使い続けたくなる循環の仕組みを提案します。

2023年の創業以降、取り組みは国内外で高く評価されており、直近では 2026年1月、経済産業大臣賞にあたる「第26回グリーン購入大賞」大賞 を受賞。仙台うみの杜水族館のスタッフユニフォームへの採用や、大阪・関西万博での展開など、活動はスポーツ・観光・ライフスタイルの各領域へ広がり続けています。

今回販売するamuca®の商品は、amu創業の地である宮城県や、沖縄県などから回収した廃漁具が原料に使われています。一部の商品のデザインには気仙沼の文化をモチーフにした2種類のオリジナルテキスタイルデザインを採用しました。

なぜ、「廃漁具」が気候アクションの最前線なのか

役目を終えた漁具は、その処分において多くの課題を抱えています。海水由来の塩分や付着物、複合素材の使用といった特性から、分別や洗浄などの工程が必要であり、焼却やリサイクルが容易ではありません。その多くは埋め立て処分されますが、プラスチック製であるため環境負荷が高く、漁業者にとっても大きな経済的負担となっています。

また、これらの一部は台風や高潮などの自然災害等により海洋へ流出します。世界で年間約800万トンと推計される海洋プラスチック流出量のうち、およそ40%(約320万トン)を占めるのが漁具です。海中に残された漁具は「ゴーストギア(幽霊漁具)」と呼ばれ、海洋生物に絡みついたり、マイクロプラスチックへと劣化したりしながら、生態系を半永久的に傷つけ続けます。

こうした課題に対し、amu社が提供する素材「amuca®」へのアップサイクルは、地域産業から生じる廃棄物の削減・管理において決定的な役割を果たします。この取り組みは、長期的には漁具の海洋流出や埋め立てに伴う環境リスクを回避し、豊かな生物多様性を守ることへと直結します。

テキスタイルデザインやトレーサビリティストーリーを通じ、廃棄物を価値ある資源として捉え直す重要性を発信します。サポーターのみなさまは、アイテムを手に取ることで地域文化や循環の価値を体験し、自らの購買行動が社会課題の解決に繋がる実感を得ることができます。

東日本大震災からの復興の過程で、気仙沼市は「海と生きる」を都市の標語として掲げてきました。ベガルタ仙台もまた、宮城のクラブとして、地域の自然・産業と共にある存在でありたいと考えています。

気仙沼の漁師の手を離れた漁具が、amu社の技術を通じて新たな価値を得て、ユアスタのブースでサポーターのみなさまの手に届く。今回のコラボレーションは、宮城の海から始まる循環の物語そのものです。

マイ・節水アクション宣言ブース

前節4月18日(vs 栃木シティFC戦)にご好評をいただいた「マイ・節水アクション宣言」ブースも、今節引き続き開催します。節水クイズ(全5問・答えと解説付きパネル展示)に挑戦し、「今日から始める節水アクション」をふせんに書いて宣言ボードに貼ると、選手サイン入りグッズが当たるガラポン抽選会にご参加いただけます。

水を使うことにはエネルギーとCO2のコストが伴います。家庭でできる節水は、水の節約だけでなく気候変動対策にも直接つながるアクションです。前回お越しになれなかった方も、ぜひこの機会にご参加ください。

参考リンク: 【SPL】「マイ・節水アクション宣言ブース」開催のお知らせ

【対象試合】
明治安田J2・J3百年構想リーグ グループEAST-A 第12節
ベガルタ仙台 vs モンテディオ山形
[4月25日(土) 14:00キックオフ ユアテックスタジアム仙台]

【時間】
10:30〜キックオフまで

【会場】
ユアテックスタジアム仙台 北エントランス

【参加対象】
ブース来場者どなたでもご参加いただけます。

【プレゼント】
節水クイズにご参加いただき、マイ節水アクションをふせんに書いてくださった方へ、「ベガルタオリジナルステッカー」をプレゼントいたします。さらに、選手サイン入りグッズが当たるガラポン抽選会にもご参加いただけます。 ※ステッカーは先着100名


ベガルタ仙台は、Sport Positive Leagues(SPL)プロジェクトを通じて、サポーターのみなさまと一緒に、スタジアムから始まる気候アクションを継続してまいります。当日、ぜひブースにお立ち寄りください。